D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

2017.7.22

伊豆大島に短期の非常勤として赴任なさっていたハラ先生が勤めを終えてご帰宅なさった。
早々にお土産をいただく。
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添えられていたお手紙には、大島の楽しい生活や海洋高校の生徒のこと、教職員の素晴らしいことなどがしたためられていた。(管理職は除く)
たった一月とはいえ島暮らしは不便なものだ。都会で暮らしているとそういう不便さが当たり前なのだということを忘れがちだ。愚息なんかコンビニがない生活など考えられないだろう。
馴れない土地での一人暮らし、さぞお疲れになっただろうと思いきや、先生は若い息吹に触れて生き返ったと仰って、とても明るく元気そうなのでこちらがびっくりしたほどだ。
ご主人も職員寮に入った先生のために4,5回ほど訪れて食料運搬をしていたらしい。
電話では本当に素晴らしい生徒たちに囲まれて幸せだったということ、教職員がとても温かい人たちだったということ、また生徒にも慕われボランティアで大学受験対策などもしていたことなどを聞いた。
まったく、いつもながらにそのバイタリティには敬服するばかり。
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桧原湖キャンプは来月、予定通り。
「いつでも空いてっから」とやっと電話が通じたご主人がいう。

「他のお客さんからも予約の電話が入ってるんじゃないの?」
「んだ。入ってたみてえだけんじょ、いねえ時に電話されてもなあ。ハハハ。まあ、あんまりやる気ねからな」
ほんとに商売気がない。だからいつもガラガラなんだよ。

今日アダチ君から電話が入り、休みを取ったからキャンプ場で一泊できるとのこと。
彼は前日まで奥方の実家、新潟へ行っているらしい。戻ってきて翌日キャンプも可哀そうだが。
「ゆっくり話したいね」
そう旧い友達は言うのだった。
また星でも見ながら語り合おう。
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明後日、ヨット部時代の亡き友の墓参りに行く。毎年恒例の墓参だ。今年はなんだか雨になりそうだ。
帰りがけはだいたい友人タカハシの住む土浦に1泊して盃を交わすが、いつもだいたい祭の日に当たり、タカハシはその役員をしているので、途中でこっそり抜け出してくるという肩身の狭い思いをさせている。
まあ、命日がその辺なのでしょうがない。だから今年は忖度して、水戸の友人と再会することにした。
今日タカハシからの電話で、祭がいつもより一週後だと聞かされる。要は例年7月最終週に行われるらしい。
なんだ、そんなの知らんぞ。
それじゃあ、また別の日に飲もうということになった。

後輩エンドウは相変わらず仕事の愚痴ばかりだが、要は段取りが悪いわけだ。いつもてんてこ舞いになってる。
アイツが喜ぶ話と言えば、自分より幸薄い者たちの話で、そんな時はイキイキ話している。
他人との比較でしか成り立たない生活なんだなあ。
また突然訪問して喝を入れてやるか。
35年もののアイツの新車(超中古スカイライン)はまた壊れ、唯一直せる部品のある岐阜の自動車屋へ近々行くらしい。この3月に買ったばかりだが、ほとんど岐阜との往復以外に走ってないような気がする。
壊れては岐阜に行くだけの車。面白いのか?まあ、バイクもしょっちゅう壊れてるしな。
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リルは連日の暑さでお疲れ気味。
朝の散歩も6時半と8時になった。朝飯前と朝飯後だ。
日陰者となって、タラタラ歩く。こっちの方が余計暑い。
8時半を回ると、もう帰ろうよ~という顔をする。が、食欲だけはある。
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家内が今日から3日間仕事でいないので、家事が全部回ってきた。
専業主夫になっているわけだ。
「夕飯に間に合わない奴の食事は作らん」とか言うと、いつもやたら遅い愚息が夕飯時に帰ってきた。
なんだ帰れるんじゃないの。
買い物でスーパーに行った時が一日で一番涼しいな。寒いくらいだ。スーパーのバイトでもやるか?

って、おーい、みんな少しはハラ先生を見習おうな。
私を含めて、自ら欲して行くというよりも、われらの場合、島流しだな。

ちょっと日が空くと、大丈夫か、倒れたかなどと言われるので、安否確認のために少し書いておく。

ボランティア教室の方に多くの時間が割かれている。教室活動の他にも個人的なメールのやり取りや電話などが入る。入会希望者の窓口も私になっているために、メールの対応にも苦労する。なにしろ、日本語じゃないからね。
窓口とは言え、多言語に対応するのは至難のわざだ。
翻訳ソフトという便利なものもあるが、そもそもそのメールが何語なのかがわからない。見ても察しがつかないので、タイ語に似たような地域の文字を片っ端から当てはめていったりする。
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逆に、日本語能力試験1、2級や留学試験を目指す熱心な学生は、自分の書いた作文を毎週メールで送ってきたりする。要は添削してくれということだ。
外国籍の大学や大学院入試は「作文」が必須なので、私は毎週のように意味不明な作文と相対し、間違った部分の訂正とその解説をしなければならない。
日本語学校もそろそろ夏休みなので、学生の半分は帰国するが、帰国先からメールが送られてくるんじゃないかと気が気ではない。せめて時差を考えてくれよ~

フネはほとんど乗っていない。
たまに夕涼みに行ったりするが、日中はとてもじゃないが乗る気になれない。
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風が強くて赤旗が立つような日の夕方、リルと「海の家」代わりに過ごす。
風がない日は夜でも暑いし、プランクトンの異常発生による赤潮でマリーナも臭い。
夕暮れの海は乗らなくても気持ちがいい。
一服の清涼剤だ。
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リルといえば、日中はほとんどエアコンの中で居眠りしてる。
朝2回、夕1回、夜1回の散歩が日課となっている。
エアコンの設定温度は28℃。扇風機も回しているが、2時間に一度リルは日向ぼっこする。
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見ていても暑そうだが、リルはその遺伝子によって日光浴し、体に着く害虫を駆除する。
まあ、定期的にフロントラインなる防虫剤を塗布しているからあまり心配ないのだけれど、リルの生きる自衛本能を阻んではいけない。
体中を湯たんぽのようにして5分ぐらいでハーハー言いながら室内に戻ってくる。

それでも主従ともに日中じっとしていることができず、哀願するような目を私に向けてくるので、得意のホームセンターに行ったりする。
昨日はタカハシが破ったアウトドア用のチェアを買ってきた。
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母は認知症が進んで、幻影を見たりする。
この40年逢ってもいないし年賀状すら寄こしたこともない姪が泊まっていると信じて、父と喧嘩になっていた。
相変わらず外には出ないし、食事も作れないので、脚の悪い父が近くのコンビニまで坂を上り下りする。
買い物をして持って行っても、食事時間でない限り冷蔵庫にしまい込んでしまうから、あまり効果がない。
冷蔵室がいっぱいになると、冷凍庫に入れてしまう。レトルトカレーのパックが保冷材のようになっていたりする。
土日は息子や家内が実家に行ってくれる。
なかなかたんぱく質を摂ってくれないので、一昨日はみんなでステーキを食べにいった。
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ライスは頼まずにバクバク食べさせる。母にとっては拷問に近い。
「毎日少しでも肉を食べてたら、こんなことにはならなかったのにねえ」などと言いながら、それでもなんとか食べきる。

昨夜は惰眠を貪っていたリルが急にギャンギャン吠えるので、お化けでも来たかと思った。
あんまりうるさいので、窓を開けると花火の音がしてた。
やっぱり犬の耳はすごいなあ。
リルを安心させるために、近くの公園まで夜散歩。
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 横浜スパークリングトワイライト の花火だった。

徐さんたち日本語学校の生徒が浴衣着て見に行くと言っていたが、果たしてみんな、ちゃんと浴衣着られたかなあ。
そんなことを心配しながらリルと見ていたのだった。

2017.7.11  晴れ 31℃

毎夜の熱帯夜が続いている。
さすがにエアコンをかけて寝ることはないが、なんだか寝た気がしない。
マンションの人たちはやっぱり夜もエアコンが必要なんだろうなあ。

昨年も日程が合わず、恒例のファミリーキャンプに息子は参加できなかったが、今年もなかなか家族の調整がつかず、どうしようかと思っていた。
桧原湖の雲

私も年々長距離運転が疲れるようになってきたし、お盆時期の大渋滞はリルにとって苦痛以外のなにものでもない。
とはいえ、そのリルにとって爽やかな高原の避暑はとても大切なこと。涼しい場所で思い切り走り回らせてやりたい。
リルと二人で出かけようかと思っていたが、そうなるとサービスエリアでの休憩が休憩にならない。
休憩の度にリルとドッグランで走り回らねばならぬ。
最悪、富士五湖かなあとも考えていたところ。実際この先桧原湖へいつまで行けるか分からないしね。

昨夜、息子と密談してお盆の真っ只中に行くルートを考え、8/16の出発で8/19の帰宅ということで一応双方の了解になった。息子に免許取らせたのはこのためだ。
朝焼けの大島

またバンガローにするしかないが、最近はそのバンガローでさえきつく感じる。1泊ならテントでもいいが、3泊ともなるとコテージが欲しくなる。なんとも情けない。
むー、贅沢は敵だ!
 若い頃は北アルプスを縦走しながら石だらけのテン場に寝ていたし、三陸や北海道をテント背負って徒歩旅行もしてた。だから桧原湖の芝生のテント場はむしろとても快適で、アダチ君と1週間くらい当たり前に居座っていたものだ。
と言いつつ、この10年はテントすら張ってないな。
それに、牧場キャンプ場にはコテージがない。30年前とあまり変わらない古ぼけたバンガローが4棟あるのみ。

勿論裏磐梯には星野リゾートもあれば、こじゃれたペンションや豪華なコテージもある。
それでも牧場キャンプ場を離れない理由は三つ。
①誰も来ないのでリルをノーリードで芝生の中を走らせることができる。
②カヌーやディンギーを出せる浜がある。
③オーナーとは2代にわたって付き合いがあり家族同然だ。
尤も、今はカヌーもディンギーも持ってないが…
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  キャンプ好きだよ。

そもそも、なんで桧原湖なのかといえば、単に英国の湖水地方にそっくりだからで、その湖水地方はランサムファンの聖地だからなのだ。
湖ならどこでもいいというわけではない。この愚かなこだわりにこそ、少年の日の夢が詰まっている訳で、私が生涯ランサムのファンであるという証なのだ。夢の原点と言ってもいい。
本場の湖水地方を訪れるまでは、ランサムの物語ではこの地をいつも思い浮かべていたし、実際湖水地方に行ってその目で実物を眺めた時もとてもよく似ていると実感したのだった。そして、本場の湖水地方を見てからこの桧原湖参りが始まったわけだ。それから英国へは3度行ったが、決して桧原湖参りをやめることはなかった。

てな訳で、睡眠時無呼吸を抱える身になっても、虫や蛾に苛まれても、バンガローの寝袋に腰や肩の痛みが倍化しても、夏の桧原湖に行こうとするのである。
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 夕方でも暑いよ~

今日、予約をしようと牧場キャンプ場に電話をしたが、誰も出ない。
昼頃には誰かいるだろうと思ったが、呼び出し音しか鳴らない。
まあ、この時期は土日ぐらいにしか営業してないんだろう。客商売がうまいとは言えない。

仕事から帰ってきた家内にキャンプ予定を話すと、
「なんとか休みが取れるかもしれない」と言う。
ドライバー3人なら、いざとなれば太平洋岸コースや日本海岸コースも選択肢になる。
東北自動車道のお盆ピークは断続的に50km以上の渋滞になるのは必至。
なんとかなりそうだな。

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