D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

昨夜のボランティアに引き続き、今朝の歯医者も往復バイクでびしょ濡れになって、ちょっと風邪をひきそうな気配。今日は夜になって一段と冷えた。
雨の日はリルもつまらない。私が机にへばりついていると、その横でゴロゴロしてる。トイレに行こうが、郵便物を取りに行こうが必ず後から着いてくる。
ソファに座りながら、衆院解散の実況を見ている私の横で、リルが見ているのは私の顔。遊んでくれないかなあ、という目でじーっと見つめてる。まったく、だれがこんなに甘えん坊にしたんだ。
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3年前までは”晴航雨読”のゆとりある生活だったんだが、最近は何かとペンを持つことの方が多い。
ペンを持つなんて言うと高尚だが、やってることは年金請求書や医療費還付金請求書など野暮ったい雑務。少なくとも、名前書いたりすれば何かしらの収入が入るものは勤めて書くようにしてる。
来月が誕生月の私の所には山ほどいろんな郵送物が来る。1年無料のガン保険、眼鏡の割引券、リゾート宿泊体験、地中海クルーズ旅行優待券他、だいたい粗品をやるから店に来いというようなものが多い。
メールも開けばごっそりとそんな案内が来ている。こんなもんいちいち見てたら夜になってしまう。
なんだかせせこましい商売だなあ。
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こういう押しつけがましい配布物の中に紛れて、重要なものが入っているから始末が悪い。
で、今日も名前や住所を書く作業。私はこれを「雑務」と呼んでいる。

スマホも直ったし、当面アンプも買わずに済んだしそれを置く家具も買わずに終わりそうなので、昨日メインセイルのスタックパックをセイル屋に注文し、今日代金を振り込んだ。
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生地自体は問題ないのだけれど、1年365日野ざらしになっているから、縫製の糸やファスナーがダメになってくる。
なにしろ家庭科2だったわけで、私は縫物が嫌い。というか、必ず血を見る結果になるので恐怖でしかない。たまに手伝ってくれる息子は週一の休みもなく学校へ行ってるし、家内にはフェンダーカバーを頼むのが精一杯。縫製工募集も虚しく終わり、残された手は新調のみ。
もう引退したというセイル屋の親父を駆り出して、無理矢理作れとお願いした結果、6週間の余裕をくれと言う。それほど急いでいる訳じゃないから、それで了承。
高いのか安いのかわからないが、ジェノアやフルバテンメインを新調した時にかなり安くしてもらったから今回は値切りもしなかった。親父さんもリタイアしてるし、感謝もこめてね。

今月末に台湾へ帰る許さん、もう荷造りが終わったようだ。
私も引越しを10回してるから、片づけ終わった部屋の寂寞たる広さと、そこに入った時の洋々たる期待感を懐かしむ気持ちは理解できる。今頃何を考えてるのかなあ。
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これから、3月にかけて徐さんや鄭さん、才君も帰ることになるだろう。
途中で日本語教室をやめてしまう外国人はたくさんいるけれど、日本にいる限りまたひょっこり顔を見せたりしてくれる。彼らのように学校を卒業して日本を離れる学生たちとはもう二度と会えないかもしれない。
また来ますと言ってくれる若い人たちが、再び日本に来た時、私はちゃんと生きてるかな?





なんとかスマホが復活。
あちこち問い合わせをしたり、ショップに持って行ったが出てくる答えは本体交換か機種変更。
昨夜みっちり考えて、ある結論を得、それを検証して操作をしたら、きちんと元に戻った。というか、今まで以上によくなった。
まあ、要はWindowsとアップルの互換、PCとスマホの接続、プロバイダーアカウントの重複。
一つ一つ鍵をこじ開けていけばいい話だ。
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 良かったね。

だいたい、iPhoneを複数のプロバイダーが扱っていることに無理がある。扱ってはいるけれど無理矢理自社のネットワークに組み込もうとする。2年ごとにプロバイダーを替えてもiPhone自身のIDや電話番号は変わらないからアップルのアカウント履歴が重複してしまうわけだ。ITunesはPCとの接続が欠かせないから、接続して更新をかけると、どっちのスマホをアップデートしていいか分からなくなる。これがマックのPCなら問題はないが、悪評高いWindowsではそういう修正ができてない。
端末のスマホの故障と言うよりもシステム不適合。前プロバイダーの履歴を削ってやれば問題ない。
まあ、面倒なことはともかく、直ったのでもう大丈夫だよ。と、一応報告しておく。
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 なんか蒸し暑いよ。

結局スマホが使えなかったのは丸二日。
でも、これが実に解放感に満ちた二日間だった。
なんで仕事を離れたのに、こんなものに振り回されなきゃいけないんだとも感じた。
仕事じゃないが、ボランティアでの連絡に結構振り回されているとも感じた。
この二日の間にも「日本語学習者・支援者のための集い」などというお知らせとともに、配布用のチラシが青年海外協力隊から送られてきていた。こいつを取り出して印刷しなきゃならない。
うへ、またか。
てな訳で、今日もそういう雑務をこなす。
ボランティア教室の窓口になってると、こういう諸団体や大学、行政から、当たり前のように配布資料が届く。もちろん、外国人からの問い合わせやボランティア希望者の問い合わせもある。なんだか、ちょっとした事務局のようだ。(全部自費だし)

でも、いいこともある。
スマホ直ったと連絡したら、鄭さんがさっそくこの間のマリーナ散歩の写真を送ってきてくれた。
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こういうのは撮ったことがないなあ。
たくさん送ってきてもらった画像は、いかにも動物好きな鄭さんらしいおかしなものが多かった。
とても楽しかったと喜んでくれたのは嬉しい。
リルは幸せ者だよ、まったく。
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私のスマホ、PCとUSBで接続し、ITunesで同期していた時にフリーズ状態になり、うんともすんとも動かなくなった。
昨夜遅くまでリカバリー作業をしていたがどうにもならない。
今朝、アップルのサポートセンターと電話でやり取りしていたが埒が明かない。
「本体交換になりそうですね」とか言われ、修理をしてくれる正規店を紹介してもらう。
が、今は最新iPhone8が出たばかりで、アップルストアはどこもかしこもカオス状態。そんなつまらぬ修理など後回し。
「修理予約の受付してますが、今からだと…4日ほど埋まってまして…ご来店いただいてキャンセル待ちしてもらうか…」
って、そりゃ今は無職だからいいけどさ、現役だったらえらいこっちゃ。
てな訳で、今のところスマホなし。メールはパソコンで見られるけど即答は無理。
電話は通じないからね。と一応この場で釈明。
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一番困るのが、ボランティアの問い合わせ。HPでも窓口になっているから困る。元締めのNPOや市や区の担当から電話を受けられない。だいたい週に一度か二度くらいそんな電話がスマホにかかる。

今日は今月末で台湾に帰る許(シュウ)さんと、その友達の鄭(チェン)さんと待ち合わせてマリーナに行く。
許さんにはどうしても会いたかった。
この春、ベテランの二人のサポーターがお辞めになって、レベル別のグループ分けを縮小せざるを得なくなった。N-2レベルの最上グループは私が担当していたN-3レベルと合体したために、ガクンと内容が下がってしまった。
許さんはそのために一月ほどで辞めていったのだ。
7月試験に向けて頑張っていたのに、梯子を外された格好で本当に申し訳ないことをした。
幸い、彼女の努力でN-2は受かった。8月にその報告を受けた時にはホッとしたものだ。
彼女は台湾の国立大学を卒業して、観光雑誌の記者として社会人を3年近く経験している。日本では社会人になってから留学を考える人はそれほどいないだろうが、台湾や韓国などではよくある事。そうやってキャリアを積んでより良い選択肢を広げていく。
いまでは、東アジアの国からやってくる留学生や留学受験生はとても多いが、中には自国で職がないから親に費用を全部出させて日本に来るような人もいる。
許さんはそういう就職浪人とは違う。それだけに、ずっと気がかりだった。

鄭さんも私のクラスだったが、ルームシェアの関係で他区へ引っ越したため通えなくなった。
以前からリルの大ファンだったので、リル会いたさに許さんとやってきた。彼らは姉妹のように仲がいい。
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夕方頃の到着だったから、フネに乗せてマリーナをぐるっと回っただけだが、許さんはそれで船酔い。
マイアミのサーフィン大会に出た経験を持つ鄭さんは念願のリルと一緒に大はしゃぎしていた。
リルはいろんな人に撫でられてるなあ。

妹が台湾からやってきた鄭さんはそのまま新宿のホテルに行ったので、許さんと二人で食事。
まあ、リルと一緒だからたいしたところではない。
彼女とゆっくり話ができたし、私の知らない情報もたくさん教えてもらった。それはとても有意義な会話だったし、知らない間に許さんの日本語がうまくなっているのにびっくりもした。
たった1年でここまで話せるようになるのは並大抵の努力じゃない。
私は彼らに日本語を教えているが、実は彼らから学ぶことの方が多い。
あと、1週間で許さんは帰国する。日本語学校の卒業式もあるようだ。
「必ずワーキングホリデーでまた日本に来ます。来たら先生に連絡します」
そうやって別れた彼女は、とても自信に満ちた目をしていた。

明日は両親と墓参り。


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