D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

2017.7.2 曇り 微風 31℃

どこで拾ってきたか、軽い風邪のはずが日に日に悪化してこの両日は家から出ることがほとんどなかった。
ヤブ医者が処方しごっそりもらってきた薬は一向に効果なく、今にして思えばむしろあの日出かけたのが悪かったなあとつくづく思うのである。
悪いことは続くもので、一昨日パソコンもおかしくなって、画面が真っ暗になった。ランサムウェア?
まあね、もう10年も使っているから不具合が出てもおかしくないんだけど…
で、悪戦苦闘の末とうとう初期化するに至った。
むー、一昨日それで徹夜したのも良くなかったなあ。
初期化したおかげで、余計なものも剥ぎ落せたし、これであと2,3年はもつだろう。

てなわけで、先週はなにやら悲惨な籠城を強いられたので今日は早起きしてリルとマリーナに行く。
病み上がり(って、まだ治ってないけど)なので、ちょこっと乗って帰ろうと思っていたし、風もなく、時折パラッと小雨が降る。まあ、あまりセーリング向きな天候じゃない。
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  雨降ってるんですけど。

無風に近いけれど、それでも出港して間もなく雨も止み、チラッと日が差したりするので日陰を作るためにセイルを上げる。テント代わりか。     
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錆色の海は赤潮になりつつある兆候だし、靄っていて遠望も利かない。
さすがに皆さんはまだ出港前らしく、なんだか冴えない機帆走。
でも、今日は日曜日とあって、やたらと釣漁船が出ているし、なぜかトロール船もうじゃうじゃいる。
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よくよく見ると、船橋だの浦安だの東京湾奥から出向いてる釣船もある。にわかに魚がわいたのか?
と、海面を眺めているとサメの背びれが近づいてきた。
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魚影の群れ、ってな感じだな。
今日は皆さん大漁だろう。

せっかくセイルまで上げたから、快調のエンジンで機帆走。
雲が薄くなるにつれて若干の微風も出、釣漁船を避けながら猿島方面に向かう。
まあ、日傘でもさしてのんびり行こうなあ。
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波もない上、復活したエンジンは実に軽い音。ブルートゥーススピーカーで音楽を聴きながら心の洗濯。このユラユラ感は久しぶりだな。
何故か富士もきれいに見えた。
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あれよ、あれよと言う間に猿島を越える。  
走水から観音崎にかけては相変わらずボート釣りしてる人が多い。
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私も小さい頃、父と一緒にここでボート釣りして、ゲーゲー吐いたな。
あの日は結構波高かったよなあ。

とその時、そののどかな風景をつんざく爆音が。
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最近東京や横浜の運河で嫌われ者のマリンジェットだ。20台くらい走ってくる。
これだけいると暴走族だな、こりゃ。
ボート釣りしてる連中は大混乱になっている。浮標ぐらいにしか思ってないのか、ボートを縫うようにスラロームしてる。せめてスピードを落として走るべきだろう。

観音崎の灯台が見えてきたので、通り越して浦賀沖まで。
まだ11時にもなっていないが、だんだん暑くなってきたのでここでUターン。
南の微風では追手になっても暑いだけだ。セイルの陰もなくなる。第一セイルで走っているとはいいがたい。
朝早かったからオニギリも買ってきた。ご飯にしようか。
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   いいね!

正午を回ると厳しい日差しが。先日持ってきた扇風機を取り付け、リルの首にヒヤッとするネッカチーフを巻き、日傘を独占させ、エンジン全開にして風を呼び込む。
おかげで私は日照り状態。これがJOLLYHOTだ!
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福浦沖では大型艇が草レースを行っていたが、コースを短めに設定したらしく、早いフネと遅いフネがごちゃまぜになっており、こちらもどこを通り抜けていいかわからないから、ほとんど邪魔して走りぬけた。
こんな日に10人くらいで乗っているフネは見てる方が蒸し暑くなるな。

13:30にはマリーナに戻る。
昨日までそれなりに涼しかったから、今日は堪えた。
これからはリルと一緒の午後乗りはできないなあ。
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   もういいよ~

リルをキャビンに入れて艤装を解いているとヤマネコ号の船長が顔出しに。
今日はバースを移してもらったので、俵型フェンダーの取り外しなどをしていたらしい。
ヤマネコ号はAバース側の同じポンツーン並びになった。よりご近所になったわけで、こりゃ都合がいい。
でも、フネ洗いしてるだけで汗が滴るような午後だったので、今日は早々に帰還。
リルとエアコンガンガンつけてお昼寝。

浴びるように汗をかいたおかげで、風邪の回復が進みましたあ。








2017.6.27

梅雨らしいどんよりとした日が続いているが、それに合わせるかのように軽い風邪をひいた。
エレメントを替えた翌日ぐらいから喉に痛みが出て、その日の夜には水を飲み込んでも痛くなった。熱は出ないのだが、物が飲み込めない。
土曜、日曜で売薬を飲み喉の痛みはおさまったが、今度は気管支が痛い。
月曜になると咳が止まらなくなったので、仕方なしに本日ヤブ医者へ行く。
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    山形から届いたサクランボ

いつもそうだが、ヤブ医者は病名を言ってくれない代わりに大量な薬を処方する。
どれか一つは当たるだろう、という感じである。
それを持ってインチキ薬局へ行くと、勝手にジェネリックに変えられて、大した説明もしないで渡される。
本日の処方は4種類。そのうちの3種は朝昼夜に飲むとある。
既往症の調剤と合わせて朝晩は7個の錠剤やカプセルを飲まなくてはいけない。
だからさ、飲み込むのが痛いんだよ。

天気予報はまるで当たらない。当日になると多少当たるが、舌の根も乾かぬうちに違う予報を出している。
まあ、当たらないから昨日はリルとマリーナへ行く。
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   涼しいんだよ。
    
ここのところメンテばかりだったから、機走でその辺をぶらつく。
オイル交換もしたし、エンジンは絶好調だ。
こちらが直れば、またあちら。
ヨットは当面大丈夫だし、ミニバイクも直した。今ダメなのは自分の体だ。
一年中、何かを直しているようだ。
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     甘えん坊のリル

ここのところ、あまり遊んでやれなかったリルだが、私が本調子でないのを悟ってかここのところ大人しい。
ヤブ医者の薬を飲むとすぐ眠くなるので、薬が切れて手がブルブル震えだす頃でないと散歩にも行けない。
明日も歯医者とボランティアだしねえ。

家内の実家や友人から、またサクランボがごっそり届いた。
サクランボは傷むのが早いので、毎食時ノルマが課せられる。
喉が痛いなどと言っても、お目こぼしはない。
せっかくのサクランボなのに、私には拷問に近い、だいたい、味覚をほとんど感じない。
今日も早く寝ようっと。




2017.6.22

シリンダーヘッド等の交換修理代金を支払いにマリーナの海王さんの所に行く。
長距離運転と昨夜のボランティアで、さすがに疲れを感じていたから、端からヨットに乗ろうなどとは思ってない。
でも、せっかくここまで来て何もしないのも時間の無駄だからと、海王さんにオイルとオイルエレメントを揃えてもらった。ついでにオイルチェンジャーも借りる。
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最後にオイル交換してからまだ半年も経っていないが、シリンダーヘッドも新しくしたし、これから猛暑の夏になるとオイルの劣化が著しいので、ここはすっぱりあたらしくしよう。

オイル交換自身はそんなに難しくないのだが、一緒に替えるオイルエレメントの着脱でいつも失敗してはオイルまみれになっている。
今日は万全を期し、あえて白いズボンなどはいて挑戦。自分の習熟度を計る。

さあ、始めようかと乗り込んだところで、
「アホイ!」と声をかけられる。このYBMでそう声をかけてくるのは二人しかしない。
隣のポンツーンを歩いていたのは”教授”だった。
彼の自作ディンギー「ナンシー号」の進水式以来だから、三週間ぶり。ただ、なにかバタバタとしていたからそれがずいぶん前の事のように感じる。
Beachboys号の船長も一緒だ。
今日は船検の中間検査で来たという。二人して御来訪してくれたのでリルは大喜び。
自作の本棚が見たいという教授に図工2の神髄を見てもらう。
しばらくお話をしてから、これから二人で食事するというので、教授にマックの出前をお願いする。

で、早速にオイル交換。
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エンジンを10分ほど動かしてから、30分待ってチェンジャーに古いオイルを吸い取らせる。
新しいオイルをギヤに0.2リットル、エンジンに1.3リットル。まあ、だいたいこんなもんだ。実際の容量はもう少し多いのだが、古いオイルがどうしても残るからこの程度でとどめておき、後はゲージを見て少し足したりする。

次に問題のエレメント。真横に付いてるから、オイルレンチで緩めた後、クルクル回してスポッと外すと中の真っ黒なオイルがごぼっとこぼれる。最後の一回しの時にウェスをあてがって、上向き加減で抜き取ると被害が少ない。で、即ビニール袋に入れる。
結局はどうやっても多少こぼれるけどね。
今回はまあまあ。
被害は最小限に、そして服も汚さずに済んだ。まあ、手の方はベタベタになるけど…
新しいエレメントは装着時パッキン部分にオイルを塗る。
この作業はどうあっても写真は撮れないなあ。そういう余裕はないね。
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  ちゃんと見張ってるんだよ。

今日は湿度が高くて、キャビンは低温サウナ状態。こぼれたオイルよりも流した汗の方が多かったんじゃなかろうか?
全て終了させて、エンジンを回してみると、そりゃあもう実に軽快な音。イイネ!

エンジンルーム下をウェスで拭いていたら、丁度教授がマックを持ってご帰還。
油まみれの手をぬぐって、コクピットで食べる。オイル味のフレンチフライもなかなかおつなもの、でもないか…
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 クン、クン。これもいい匂いするよ。

Beachboys3人組は今夜船上パーティーになったらしく、教授も夕刻まで時間を持て余しているご様子なので、本当なら一緒に帆走でもしたかったのだけれど、完全にベタ凪。
私もしとど汗をかいて、余計疲れたからしばらくコクピットでおしゃべり。

オイル交換はこれで終わらない。
チェンジャーに溜まった古いオイルをヤードの廃油庫に捨てなければならない。劣化した硬いオイルだとこれに結構時間を取られる。
今回はまだ新しめのオイルだったので、割とサラッと捨てられた。

教授とポンツーンを散歩して気になるフネを見学。
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また、フネに戻って、教授差し入れのチョコ入りスコーンでおやつ。
リルもしっかりお余り頂戴し、ご機嫌だった。
今日は教授とたくさんお話ししましたあ。

明日こそグータラパパするぞ!



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