D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

2018年02月

歯科医でもらった痛み止めの効果たるや絶大で、うっかりすると歯痛を忘れてしまうほど。薬の効果が切れてきてズッキンズッキンし始めて思い出したりする。
早い話が痛みを止めてるだけでなにも治療していない。
それでも、痛みが薄れるのは嬉しい。
歯痛だけではない。慢性的な腰や肩の痛み、半分あきらめている膝の痛みも薄れる。この5年くらい体のあちこちに痛みがあり、それも仕方ないなと思っていたが、いやいやどうしてこの波及効果は見逃せない。
私の次に喜んでいるのがリル。足腰の痛みで避けていた階段や急坂も散歩コースに入って満足してる。
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 散歩いく?

今日も南風が吹いて13℃ほどになった。
ここは当然マリーナへ。
でも、うっかりクラブハウスの張り紙を忘れていた。
本日はマリーナ定休日、施設管理のため停電に断水。
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 誰もいないよ。

午前中はおとなしかった風も昼を過ぎてから9m/sほどに上がってきた。
ああ、もっと早く来ればよかったなあ。
午前中はマリーナ係留契約の要件であるボート団体保険の更新手続きと振り込みをしていたのだった。
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マリーナ規約で最低1億円の賠償保険に入らなくてはいけない。

まあ、いいや。リルとのんびりしようとマックのテイクアウト。
体に痛みがあると、外にも出たくないからね。っていうか、何にもしたくなくなる。五輪があってよかったという感じ。
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 それ一人で食べるのか。

スローなジャズを聴きながら、コクピットでまったり。
策具がマストをカンカンと叩く音や、ウミネコの声を聞いていると、とても贅沢な時間を過ごしているように思う。
マストに差し込む日差しに春を感じるってわかるかな?
毎年同じバースから眺めていると、陽光の微妙な違いが分かってくる。南風は乾ききった清冽な空気を押しのけて、少し湿り気のあるそれでいて柔らかな陽光を運ぶ。空気中の水分が屈折率を変えるのか、冬の眺めとは異なるのだ。
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まあ、これは感じ方の問題だからね。
とにかくそんなことを含めて、実に穏やかで豊かな時間が白雲とともに流れていくのだ。
とりわけ、エンドウの仕事の愚痴を聞いたばかりだったので、お気楽な感じが何とも言えない。
ホーダララッタ、ホイホイ、と。 これなんだっけ?

その静けさを破ったのは二つ先のバースに戻ってきたボート。
AKBだか乃木坂だか知らないが、アダチ君が喜びそうなアップテンポの曲を大音量で響かせて帰港した。
なんだこの場違いなムードは。
フネが止まっても、マリーナ中に響くような音量で流している。私にはどれもこれも同じに聞こえる。つまり、暴走族なみにうるさい。近所迷惑なのだ。リルもキョトンとしてずーっと見ている。
やかましい!と独り言ちたようにたしなめると、えっ人がいるの?とようやく視認し少し静かになり、それから3分おきにボリュウムが下がっていく。
四十台半ばのこの人物、分別は持ち合わせているようだ。音楽の趣味がよくないだけか。
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 怒られてるのかなあ?

風が強くなってきたのでキャビンに入り、ランサムの本をペラペラと斜め読みする。これもまた楽しみの一つ。
だが、この時気が付いた。痛み止めと抗生物質を忘れたことを。
時はすでに3時を回っている。いかん、いかん、地上で生きられるのはあとわずか。胸の点滅が速くなる。
穏やかな時間が暗転、シャブ中患者のように薬を求めて家路を急ぐ。
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 まだ、ちゃんと散歩してないよ。

春風も 痛みに圧されて 引き返す

案の定、車の中で痛みはじめて、最後はおもらししそうな少年のように玄関に駆け込んだ。
家にも上げず玄関に置き去りになったリルのために、それからちょっとだけ散歩。
明日は歯医者。抜歯されてもボランティアはある。




気温が上がって、快晴。
ここはもうマリーナに行くしかないでしょ。
朝食後もグーグー寝ている息子を捨て置き、リルとおにぎり買って早速出かける。

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 波が出る前に帰るよ。

予報だと午後から風が上がることになっている。出遅れたらオイル交換でもしようと思っていた。
すでにオイルフィルターなどは海王さんに頼んである。オイルチェンジャーも貸してくれと言ってある。出航の準備を終えて、午後からオイル交換するという確認連絡を開店の10時ジャストにする。
が、携帯の呼び出し音もならない。
店の電話に掛けると、今外出中ですぐに戻るから折り返し電話するという。そろそろ国際ボートショーが始まるからその準備なんだと思って、電話が来るまでクッションの虫干ししながら待っていた。
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 まぶしいんだよ。

そのうちだんだん風も強くなり、これと比例して歯が痛くなってくる。
「様子を見ましょう」という歯科医の判断で渡された抗生物質と痛み止めは昨夜で終わり、飲んでても痛かったのに、薬なしじゃ耐えられないな、やっぱり。ヤク中だよなあ。
顔をしかめつつ、こりゃだめだと思って艤装を解き始めたら電話がなった。
「携帯を海に落としちゃって、代わりの機種をもらってたんです」
って、もう11時半。
しょうがないし、オイル交換するには時間がかかるからその時間とても歯痛に耐えられそうにない。
リルと早めの昼食。まあ、こういう時でもなんとかおにぎりを食べようとするんだな。
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 三つ指ついて…

これがまた最悪の結果を生み、その場で歯医者を予約。無理矢理ねじこんでもらった。
家に帰るまでの車中は痛みとの戦い。涙さえ出てくる。
くそっ!なにが様子見ましょうだ!

家に帰り市販の鎮痛剤をがぶ飲みして予約時間まで我慢。
今日も違う歯科医師だったが、前回の人より丁寧だった。
要は傾いている”親不知”に菌が入って、下顎まで炎症しているとのこと。
腫れが引かないと抜歯もできないと、また抗生物質と強めの鎮痛剤を渡される。
なんだ、また親不知抜かれるのかあ。

この痛み止め、結構な効果があり。
夕食後に飲むとすーっと痛みが引いた。最初から出してくれればよかったのになあ。

で、あとは落ち着いてカーリング女子の3位決定戦を楽しんだ。
いつも笑って楽しそうな彼女たち、いつの間にか「そだねージャパン」とか勝手に言われてるけれど、私は3年前ぐらいから応援してた。
カーリングのスキップはポーカーフェイスと相場が決まっている。NHK解説の市川女史もゲームになると能面みたいな無表情になる。
あのLS北見だけが喜怒哀楽を表に出しながら、いつも楽しそうにゲームをしていた。
最終戦、メダルを確定させた英国ミアヘッドの痛恨のテイクアウトの時だけ、彼女たちは無表情を装った。相手のミスによる勝ちは、決して喜ばないのがマナー。
そのあとのボロ泣きこそが彼女たちの真の喜びだった。いつもニコニコ笑っているけれど、そういうスタイルも彼女たちが取り組んだ試行錯誤の結果なのであって、決して自然体で出てきたものじゃない。
おめでとう。

歯痛でボロ泣きしてる場合じゃないな。


"病災"の星回り、まったくろくなことがない。
虫歯でもないのに歯が痛むので昨日は歯医者に行く。インフルエンザでもなかなか医者に行かない私だが、週末は歯痛に悩まされて睡眠不足。とうとう自ら出向くことに。
複数の歯科医が在籍する歯医者だが、急患扱いされて若い歯科医が担当。これがまた不運。
お金持ちの坊ちゃまなのか、経験不足なのか痛みの原因がよくわからない。顔の周りをぐるぐる回るレントゲンなどを撮ってみるものの結論が出ない。結局痛み止めと(可能性があるというだけで)抗生物質を処方され様子を見ましょうということになった。病災というのは医者に恵まれないということなのか?
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 またかい。

先週は10年ほど愛用している近々メガネのノーズパッドがもげた。
パッドがなくなっているのに気づかず、そのままかけていたら痣になった。アホか。
で、今日はそいつを直してもらいに伊勢佐木町のメガネ屋さんに行く。
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 平日昼間の伊勢佐木町。

伊勢佐木町は通っていた小学校の学区でもあったから、行けば必ずその頃のことを思い出す。
当時アダチ君と探偵業をしており、なにかとびっきりの事件に遭わないかと毎日のように出かけていた場所でもあるし、またランサムの本を求めて書店巡りをしていた場所でもある。
今はもうない野澤屋、松屋といった日本の魁デパートは、屋上の遊園地や食堂で楽しんだ記憶だけが残るのみ。
あれから50年。街は随分と変わったがそれでも残るものはある。
二か月に1度か、半年に2度、3度、父の給料日に限って連れて行ってもらった「不二家レストラン」。
ホットケーキがお気に入りだったけれど、そこで食べたアップルパイはこの世のもとは思えない美味しさで、大きな衝撃を受けた。
いまでこそな~んだアップルパイかという感じだが、当時”パイ”なるものは「ポパイ」の白黒アニメでしか聞いたことがなかった。ましてやリンゴを煮るなどという発想は我が家では皆無。駄菓子屋の甘いものはサッカリンの合成甘味料のみ。
この衝撃が後々食へのこだわりになっていくのだが…
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で、まあ、なんとなく店に入ってアップルパイとベイクドチーズケーキを買ってしまう。自分がケーキを買うなんて家族行事以外ではないな。

メガネ屋は不二家の近く。
パッドの取り換えは無料。偉い!
この近々メガネ、仕事で使っていたものだがチタン製のアルマーニ。
最近、東京の公立小学校でアルマーニの制服に替えるという愚挙に出た馬鹿校長がいるが、私の持っているアルマーニはこのメガネだけ。
だいたい、公立小学校に制服が必要なのか?
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 ワンコもさんぽしてる。

出不精の私が(海を除く)わざわざここまで出向いたのは、もう一つ目的があったからで、それは今朝の朝刊に案内が出ていたからだ。
で、老舗の書店有隣堂へ行く。
季刊「横濱」という雑誌がある。雑誌の類はほとんど買わない私だが、これだけは買っている。
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ローカルな雑誌だが内容が濃い。部数も少ないので県内の大きな書店にしか置いてない。
単なる観光案内とは違って、地元のハマッ子も唸るような情報が満載だ。古い写真もふんだんに使われているから懐かしくなるような記事もある。いわゆるディープな横浜探訪だ。って、私は回し者ではないのだが。

軽くお昼を食べて、カーリング女子の予選通過をかけたイギリス戦を見るために家に帰る。
ちょっと残念な結果だったけれど、留守番させていたリルへの罪滅ぼしで長い散歩に出る。
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 もう日が落ちてきたんですけど。

しばし歯の痛みも忘れて、ノスタルジックになっていた1日でしたあ。


昨日は市が主催する「日本語ボランティア入門講座」の内容について、元締めのNPOや市の職員、地区内の教室代表者からなる会合に出席した。まともな会議なんて本当に久しぶりで、私なんぞこの歳で新参者だからなるべく発言を控えようかと思ったのだが、まあ結果的にわが意を得たりという感じだった。
最近急激に外国人登録者が増えていて、私のような出不精でも毎日のように外国人を見かける。実際、人口の減少や、労働年齢が上がっているこの国ではどこかで外国人労働者の受け入れを認めざるを得なくなるだろう。
一方で難民の在留許可などは申請者の1%にも満たず、ドイツの40%、米国の60%に比べるとあまりにも少ない。許可申請をしてから最長5年も結果を待たされたら飢え死にしてしまう。観光ビザを乱発して不法滞在や不法就労を生む結果となっている現状もある。
”鎖国”に等しいような入管規制だが、かといって外国人労働者を受け入れる下地も作れていない状況があるわけで、表面上の「おもてなし」で飾っても不法滞在者は増えるばかりだ。
”壁”を作らなくても「海」というバリケードを張り巡らしている。

今日はその海に行ってきた。
私の目に映る外国船は唯一、日本が海外に開かれているんだと思えるものだ。
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今日は15℃を超え、暖かく風も穏やかな日だったが、昨日の会合のあとのボランティアと終わった後の中華屋さんでのおしゃべりと、オリンピック観戦の興奮が冷めやらずなかなか寝付けなかったから、どうも怠くていけない。首周りに妙な張りがあって少し痛い。
で、フネに乗れなくてもとにかくランチと日光浴ぐらいはと思って出かけたのだった。
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  おフネでごはんだよ~♪

マックのテイクアウトもなんだか久しぶりで、デッキにクッションを並べてボケーっとハンバーガーを食べていた、までは良かった。
こらえ性がないというか、後先考えずに行動するというか、
「まあ、機走ぐらいなら…」という愚かな考えが浮かびはじめ、先月風邪とインフルの合間に水遊びして症状を悪化させたことなどはケロリと忘れてエンジンを動かす。
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午後になって南東風は東風になっていたにも拘わらずだ。
それでも、最初の1時間は、キラキラとした海で波も少なめ。風も4m/sと手ごろだっただけに、ちょっと帆走を…などと考え始めた。まあ、さすがに体の怠さや睡眠不足が自重させた。
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ヨットもボートも数えるくらいしか出ていないし、降り注ぐ日光とスローなジャズはよく合う。
リルも楽しんでいるようだった。
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午後から出たのでそれほど時間があったわけではない。私としてはこの贅沢な時間と心地よい揺れと、暖かな陽光があればとても満足だ。
久しぶりのシーパラダイス。
こんなところでプカプカ浮いてるだけで満たされてしまうのである。
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が、3時近くになるとあれだけ晴れていた空に雲がかかりはじめ、気温が下降して北東風が吹き始めると海の様子が一変。
この冷たい風に誘われて三角波が大きくなり、帰りは風も8m/s以上になって白波が立つ。
うへー、またかよ。
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 水が飛んでくるよ。

最後はさんざん波にはたかれて、リルともども水濡れ。
それがまた冷たい!
帰港してもフネ洗いなし!

帆走しないでよかった。




三連休は、合宿が終わった息子が泥のように眠っていたこともあり、ほぼ家族と家でオリンピックを見ながら過ごした。基本的に、皆が一緒の時はその時間を共有することにしている。
茶道部の合宿って全く想像できないが、千葉のお寺さんで毎日お茶を飲んでいたことは間違いない。
女子が大半だから、なんともナンパな合宿だと思いきや、その女子たるや正座はできない、食事も作れない、朝も起きられない。絶えずトラブルがあって、息子は慰めたり叱ったりで相当手を焼いたらしい。
まともに洗いものもできないらしく、寺の皿を何枚も割ったらしい。番町皿屋敷か?
どんなスキルを持っていようが社会はつまるところ人間関係。まあいい勉強になっただろう。IMG_5964
 ぜんぜん遊んでくれない…

昨日は両親と食事。月に一度は外食させている。
何が食べたいかと訊いたら父は「牛丼が食べたい」と言い出した。
まあ、安上がりでいいんだけどね。常日頃から肉を食べろなどと言っているからその辺の妥協なのかもしれない。
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 結局、牛丼じゃなくとろろ豚丼なんだけどね。

母も和牛すき焼丼なるものを頼んでいたが、肉をよけて食べていたので、そこは無理矢理食べさせる。すき焼きって牛肉を食べるものだろう?
父の”健康セット”についてきたリンゴを仲良く分け合って食べてたのが夫婦らしい。

今朝も快晴、幾分暖かさが残る。やっと家人がいなくなったのでリルとマリーナにでもいこうかなどと考え、朝食を食べようとしていた時、リル除けのキッチンゲートに蹴躓いてよろけながら壁にドン!と手をついた。
バキッと音がしたのでよくよく見ると、ドアノブの形のまま壁に穴が!
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 ひえーっ!

子供のころ、よく不始末を犯してそれを親にばれる前に懸命に直そうとしたことが度々ある。
結果的にさらに酷い状況に陥っていくことになるというのはMr.ビーン。とても親近感がわく。
今日のまずさは、とっくに大学へ行ったと思っていた愚息がまだ家にいて、出がけにその事故現場を見られたこと。ごまかしようのない現行犯だからなあ。
息子は合宿の悪夢を脳裏に浮かべつつ、わざわざ掃除機を出してきて、石膏ボードのかけらなどを掃除。こいつも苦労してるんだなあと思いつつ、出かけて行った息子を見送りながら修繕の算段。

石膏ボードやクロスの張り替えはちょいと高くつくし時間もかかる。一部だけクロスを張り替えるしかない。
テレビのオリンピック中継をラジオ代わりにして、猛然と直し方を勉強。
建築時の仕様書を取り出してきて、同じ型番のクロスがあるか片っ端から電話したが、すでに築13年になるこの家のクロスはすべて廃番になっていることが分かっただけ。
なにしろ図工2。とりあえず目立たなきゃいいや、という具合になっていく。
で、リルとホームセンター。
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 私は無実ですから。

適当に補修に必要なものを買いそろえ、冷えてまずいお好み焼きを昼飯とし、何がなんでも家内が帰ってくる前にどうにかするぞという勢いだけで家に帰る。
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 しらーっ…

ここからは自分のメモ。
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①穴の開いた部分の周囲をカッターナイフで切る。
めくれ上がった周辺の石膏ボードやクロスもよく取る。
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②補修用ネットを貼る。
粘着性のネットだからボードに貼りつくが、ロールのものがなかったので重ね貼り。
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③水で溶いた焼石灰を塗る。
ネットだけではへこむので、中央を厚盛。
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④焼石灰は乾くのに時間がかかるので、ドライヤーをあてて無理矢理乾かすこと約1時間。
全体が白くカチカチになるまで。
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⑤サンドペーパーで凹凸をとる。
#120でもちょっと荒かったが、これしかなかった。
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⑤市販の粘着剤のついたクロスを大きく仮留め。(本当はここで同じ型番のクロスが必要)
上下左右3cmほどの余白をとり、既存のものと一緒に新しいクロスをカッターで切る。
仮留めを外し、カッターで切れた既存のクロスも剥がす。
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⑥粘着シートを剥がしてクロスを貼り、平らになるようよくくっつける。
クロス用ローラーとかも売っているが、別に商売する気はないのでスプレー缶で代用。
型番があっていればこれで終了なのだが…
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⑦アクセント壁紙なるものを使用。
合わないクロスのままではかえって目立ってしまうから、ここはわざとアクセントを入れてむしろ目立たせることにする。
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⑧きっちりと貼り付けて終了。
このアクセントクロスは簡単に剥がせるから、臨時使用。っていうか適当にごまかす。

で、突貫工事で家内が帰宅する前に補修終了。
築13年のクロスだけにそろそろ全面的に改装が必要だと最近思っていたところ。
息子が卒業したら大々的に改装するかな。
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 おうち、壊してるんだよ。おっかないから逃げてきたよ。

帰宅した家内曰く、
「ま、しょうがないわね」



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