D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

2018年06月

今週は医者通い。
今日は恐怖の歯医者だが、予約時間が12:20という半端な時刻。午前中の早い時間ならともかく、こんな時間では半日つぶしたのと同じだよなあ。
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 暑いよー

梅雨の晴れ間なのか、梅雨明けなのか、半端な気象庁の予報はむこう一週間晴れマーク。連日30℃超えで、リルも日中は散歩に出せないでいる。

我が家のエアコンはほぼリルのためにあるような感じだが、リルもあまりエアコンは好きじゃない。>家でエアコン生活を送ると、とてもじゃないが海に行こうという気さえ起きなくなる。
それでも、昼に留守番させるとなると点けざるを得ない。
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そもそもこの歯医者、たった1本の親不知の治療に時間をかけすぎる。かれこれ3か月も通っている。
今日も、次の予約を決める段になって2週間後の水曜日午後を言い渡された。
水曜の午後はとてもじゃないが、ボランティアの準備で行けるような状態じゃない。他の日は?と訊くと、7/24?と平然と言うので、さすがに文句を言った。だって、一か月後だよ!
「他の先生でもいいですか」と応えるので、後は銀歯を被せるだけだから誰でもいいと言ったら、
「最短で7/13です」と返ってきた。それでも2週間以上先じゃないの。
まったく、とんでもない歯医者にかかったものだ。
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治療後30分は食事をしないようにと言われたので、昼飯にありついたのは13時半過ぎ。
商店街の帽子屋で、風に飛ばされた帽子を新調。テンガロンハットやボルサリーノを扱っている帽子屋さんだからムストーの帽子など扱っているわけもなく、夏にはむしろメッシュがいいんじゃないかと普通のキャップ。
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 まあ、いいか。

焼肉屋のランチを食べて帰るとすでに14時半過ぎ。
少し息を整えてマリーナに着いたのが16時過ぎ。まあ、リルにはいいけどね。
前回セイルアップできなかった、スライダーストッパーの修理をする。
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年式は古いが同型のクルーザー。やたらと改造してあった。

スライダーストッパーはマストのグルーブを挟んで左右対称につけられているステンレス板だ。
セイルは絶えずマストを軸に後方ベクトルの風を受ける。その張力はとても大きいから、ビス止めしてあるスライダーストッパーの弱い部分は必ず破損する。
だいたい、ビスが緩んでステン板が浮き、ラフスライダーが抜ける。
まあね、高級なフネだとメインセイルもファーリングシステム(巻き上げ式)をとっているからどうってことないけど、旧型のフネは絶えずそのストッパーに悩まされる。
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 スライダーストッパー

簡単なのはビス穴を少し広げて径の大きいビスを入れることだが、それもやがては緩くなる。
セイルを入れ替えするときに多少力仕事になるけれど、ここは接着剤を使った方が速い。
セメダイン系の金属接着剤を要所に着け、シリコン系の接着剤を他の部分に塗る。とりわけビス周りにはシリコン系がいい。緩んでも外れて落ちることがない。
あとはグルーブやラフスライダーにグリスやシリコンスプレーを噴霧して滑りをよくするだけ。
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  こいつらが頼みのスライダー

ステン板をやすりで良く磨かないと接着効果が出ないから、作業の大半は研磨作業。まあたいしたことない。
ついでに、ブロック類にもシリコンスプレーを塗布する。梅雨の時期は雨でベアリングの油分が抜け落ちるからね。
それでも終わったのは18時頃。
手伝おうともしないリルは夕方の涼しい風に吹かれて、ご機嫌だった。
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 家に帰ったらご飯だよ。

あ、サッカー始まった!








31℃。暑いねえ。しかも寝不足。
昨夜のセネガル戦2-2、遅くまで起きていた甲斐があった。誰もが良くて引き分け、勝てる見込みは薄いと論評していたが、どうしてどうして、二度の先行を追いつきあと一歩で勝てるゲームだった。
どうしたんだ?日本。これが実力なのか、采配なのか、運がいいのか、数か月前とは別チームだ。
できればベスト16に入ってほしいね。
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 暑いよ~

昨日はてんこ盛りの一日だった。
久しぶりに電車にも乗った。
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降ってわいたような「日本語ボランティア講座」のお手伝い。
しっかり仕事してきた。
朝方雨が降っていたので、25名限定の参加者が7名来ず、1名は1時間も遅刻。
一応、参加希望は予約制になっており、”講座終了後、地域ボランティアに参加する意思のある方”と条件がついているにもかかわらず、雨が降っただけでこんなものか。
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講義を見ていると、白髪のご老人が居眠りしていたり、スマホいじってる人もいる。あとでわかったのだが、この手の講座に毎回参加する人もいるらしい。なんか教養講座と同列になってる。まあ、無料だからね。
レジュメを作ったり机を並べたりすれば、あとはオブザーバーだと思っていたが、いくつか作られた受講者のグループで推進役をやらされる。
で、見知らぬアラサー女性4人とあれこれ会話したりすることになる。こういうの苦手なんだよなあ。
受講の動機を聞いてみると、
「英語ができるのでもっと外国人とコミュニケーションをとりたい」
「昨年韓国へワーキングホリデーで行き韓国語を教えてもらったので、もっと韓国語を覚えたい」
ってさあ、それちっとも日本語じゃないし、自分のスキルアップじゃないの。
日本語ボランティアは英語で話すことじゃないし、ましてや自分の韓国語をブラッシュアップさせるところでもないよ。こんな意識なんだなあ。
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私のグループの中に、一人フィリピンの女性がいた。在留は20年だから普通に話せる。ただ、難しい漢字になると読めない。彼女は小中学校でALTをしながら、フィリピン人の子供や親の通訳をしたりするボランティアをしている。
その彼女は受講動機をこうまとめた。
「私は時間を返したいんです」
「時間ですか?どんな時間ですか?」
「私が20年前に日本に来た時、ボランティア教室の先生が一生懸命私に日本語を教えてくれました。何年も何年も諦めずに、我慢強く教えてくれたんです。日本語だけじゃなく、生活のことや文化のことも。とても感謝しています。その先生はもう亡くなってしまいましたから、私はその先生にもらった時間を返したいんです」

他の3人は唖然。
私は是非、うちのボランティアに来てくださいとスカウトしてた。
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漢字圏ではない彼女には日本語のレジュメは難しいようで、ちょっと心配しながら見ていた。
日常の日本語をやさしい日本語に直す練習問題で、「特徴」という漢字が分からなかったので私に質問してきた。さて、どう説明するかなとしばし考えていると、英語堪能な隣の女性がそれを英語で説明し始めた。彼女はもちろん英語のALTだから、英語に訳せば簡単なわけだが、
「すみません。日本語で説明してください!」と堪能者に一言。
いやあ、これは胸がすく思いだった。日本語教室では英語は万能じゃないんだよ。

「ほかのものと比べて違いが大きいことや、とても優れていたり、目立ったりすることですね」と私が言うと、とても嬉しそうな顔をして納得していた。
日本語の抽象表現をどうやって母国の子どもやその親に伝えるかという意識が彼女にはある。
それを聞いて他の二人は「おーー」と嘆息。英語堪能者は半ば不貞腐れ気味。多分来週は来ないかも。
この一件で俄然興味をもったらしい外資系企業のOL、駅まで帰る私に質問攻め。

あの時、たまたま神輿が来て辺りがうるさくなったからいいようなものの、でなければ歩きながらの初級日本語授業になりそうだった。
「神輿は”a portable shrine”。勿論知ってますよね。じゃあ、なぜ神輿を担いで動くんでしょう?」
「えっ、お神輿ってそういうものでしょ?」
「神輿は日本中で見ることができますが、初めて神輿を見た外国人に、優しい日本語で説明できますか?」
「・・・」
「それが日本語を教えるっていう事です。質問してくる外国人にポータブルシュラインだと英語で教えても役に立ちません。私は”MiIKOSHI"と教えますよ、優しい日本語で」
彼女にはちょっと刺激が強かったようで、日本の文化や風習をもっと勉強しないとだめですねと意気消沈。
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数ある世界の国々で、日本を選んでくる外国人の多くは、アニメだったり、伝統工芸だったり、風俗風習だったり何らかの日本文化に興味を持っている。ただ単に金を稼ぎに来ることは世界一厳しい査証制度上できない。ましてや日本語を学ぼうとする人たちだから、きちんとした理由や動機がある。

でもなあ、ネガティブにさせてどうする。なんだか私のグループだけ、受講者が来週から来なくなるかも。あの人はだめだから来週から来なくていいとか言われそうだな。
毎年、行っている日本語ボランティア講習だけれど、ボランティアになる人は極めて少ない。一人か二人、それもあまり長続きしないという。それはどこの区でも行っているがたいして差はない。
日本語ボランティアも在留外国人頼みになるのか?
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遅くなったので駅の立ち食いソバを食べ、家に帰ってサクランボを食わされ、小1時間ほど休んで谷公と待ち合わせた駅の改札に行く。なんで、こんなに暑いのよ。

夕方4時からやっている行きつけの居酒屋で飲んだビールのうまかったこと!これから5時間にわたって男同士の会話。
谷公はいよいよ念願のモーター・ボート購入へ一歩踏み出すようだ。
嘱託勤務も来年3月を目途に終わりするとのこと。船酔いしてしまうカミさんを説得するのは相当な努力を要したろうが、浜っ子と海は一心同体。退職後粗大ごみになるよりはいい。
彼も小さい時から、故人となった親父さんと釣りに出かけていた。親父さんが所有していたボートが2代目、3代目と変わっていくなかで愚息同様ボート免許を取ることになる。
親父さんが高齢になって入院しモーターボートの所有が難しくなり、とうとう平潟湾からその姿を消したとき、小さい頃からの思い出が消え去ったように感じたという。またそれから数年して親父さんも亡くなったから、寂寞感は一層ましただろう。
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私と同じYBMにフネを置きたいという。これで”近所付き合い”できる。
話を聞いているうちにかなり具体的なフネの型が出てきたので、こりゃ本気だと思った。奥さんが初期費用の保証費や係留料などの分をへそくりから出してくれるという。
むー、これは我が女房にも聞かさにゃならん。
彼が私に相談に乗ってほしいと呼び出したのは、船体保険やエンジンの事、無線やYBMの講習会の事、経費や補修の事など私がフネを持つときにいろいろ調べたことと同じ情報収集。なんだか懐かしかった。

私は私で、認知症が進んだお母さんを介護施設に入れている谷公に訊きたいことが山ほどあった。
心の片隅で父の死を覚悟しておかなければならない。気持ちや心の問題だけでなく、そのあとの生活や母の介護も考えておく必要がある。それは具体的な手続きや相続まで及ぶ。
なので、時間はあっという間に過ぎていく。
「俺、明日仕事早いからもう帰るわ」
「俺もサッカー見たいから帰る」
それじゃあ、またなとあっさり終了。
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 散歩行ってないよ~






ボランティア参加希望の方が来た。ゆっくりお話を聞こうと思ったら、新しい受講者エジプトの女性が待っていた水曜の夜。
あたふたしてる中、主宰から区の「日本語ボランティア入門講座」の運営に当たるように依頼される。というか、半ば強制。
今週から5回、毎日曜にその講座に時間を奪われることになった。まあ、後継者の問題があるからなあ。それに加えて来月からは異文化交流イベントの打ち合わせが始まる。半分仕事状態だよなあ。

家にいてもろくなことがない。水道メーターの取り換え、家内の実家からサクランボが届く、それから30分もしないうちに今度はコメ一俵。どうせなら一緒に送ってよ~ コメも重さが半端ないって。
コメを玄関先からキッチンへ運ぶだけで腰が痛くなる。もうガラスの腰になりつつあるな。
一息つく間もなくまた宅配。家内の友人からまたサクランボ2箱。こんな時に限って家内がいないし、息子は安否不明。
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 これが三箱。

で、毎日サクランボ食べてる。おいしいんだけど年がら年中口に頬張っているから、リルがまとわりついてうるさい。サクランボは日持ちしないんだよねえ。
「コメはまだ衝いてないから、精米してください」と義母に言われたが、こんな重たいものは車に載せるだけでギックリ腰になりそうだから、家内と息子に任す。年寄りを労われよなあ。

久しぶりの暑さが戻ってきた今日は、リルと3時頃マリーナに出かける。
これから当分の間はサンセットクルーズだ。
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 涼しいねえ。

走ってさえいれば海は涼しい。今日は順風だし、出艇は16時過ぎ。日が傾きだして、ボートの皆さんは帰港してくる時間。
帆走するつもりで出たけれど、いざホイストという段になって、ラフスライダーが引っかかった。無理に揚げようとしたらスライダーが2個抜けた。
スライダーストッパーが緩んでる。そういえば、数か月前に応急処置したままだった。それが緩んだ。
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帆走を諦めセールダウンし、機走する。
17時を回ると、港湾の作業船はいなくなるし釣り船もない。夕凪になって、お気楽セーリングのお仲間が3艇ほど浮いてるだけ。
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機走だろうが、帆走だろうが、この夕暮れの贅沢な時間は海の上にいたい。
なんともいえない静けさに包まれる。
日没間際まで、トロトロと機走。
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夏至は一昨日だったかな?
雨で乗れないだけでなく、この数日なんとも忙しい日々だった。
やっとリルと海に出られたあ。
と、思ったらタニ公から電話。無粋な奴め。
で、日曜の夕方に会うことになった。
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 帰港18:20。

あ、日曜は講座運営が入っていたっけ。
まあ、いいか。
マリーナにはカタクチイワシの大群が入り込み、あちらこちらで海面がざわついていた。
夕日が映えるマリーナの静かな水に、ヒラを打つイワシの群れが銀色に輝いていた。
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さあ、帰ろうな。



ワールドカップの初戦、コロンビア戦。2-1で勝利。
開始早々相手の信じられないハンドでPKをもらって、尚且つその選手はレッドカードで退場。
しかも前回大会得点王のハメス・ロドリゲスはベンチスタート。
これで負けがなくなったと誰もが信じただろう。まさか前半のうちに追いつかれるとは。
前回大会の同じ数的優位に立ちながら0-0で終わったギリシャ戦がちょっと脳裏をかすめたね。
なんとか勝てて、本当に良かった。

今日は台湾から遊びに来ている許さんとお昼を一緒に食べる。
海外旅行では時間がとても貴重なだけに、私と会おうとしてくれた許さんに感謝。
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 食事したところからの風景

日本語ボランティアしていると、情けないほど徒労感を味わったりするんだけれど、たまにこうして帰国してからも会いたいと言ってくれる生徒がいる。
こんな時かなあ、ああボランティアをやってて良かったと思うのは。
本当なら、夜まで一緒にいたかったけれど、今日は”母と過ごせば”の日。彼女もその辺の事情はよく理解してくれている。
食事だけの2時間半はそれでも日本語の誤りを訂正しつつ、ずっと話をしていた。
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 許さんのお土産。

和食が食べたいというので、金目鯛の煮付けや海老天などを食べさせたが、一箸ごとに思い出を刻むように食べていた彼女だった。そして、いろんなことを話した。近しい友達にしか話せないことまでじっくりと聞いた。
彼女は台湾でとあるメディアの記者をしているが、最近どうも行き詰っているようで、こんな短い時間にも拘わらず、後半は人生相談的な会話になってしまった。
でも彼女が時々涙を見せるのには参った。慌てもしたが、なにか、自分がとても信頼されているようでこそばゆかった。
「もっとたくさん日本語を勉強して、先生とたくさん話がしたいです」
そんな風に言ってくれる彼女だった。
明日帰る彼女に、なにも持たせず最後はいそいそと家に帰ることになり、なんとなく置き去りにしてしまったようで後ろめたい。可哀そうなことをした。
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今日から三日間、家内が仕事でいない。
バカ息子の食事も作らにゃならない。
実家に行く前に買い物をして、カレーを作る。明日はボランティアで作れないからだ。それにこれは実家分も含む。
ただ、ちょっと時間が無さ過ぎた。父はあまり辛いのが好きではないから2種類作らなければならない。
届けに行ったときには、父がもうデイサービスから帰ってきていた。
これじゃあ、”母と過ごせば”にならないじゃないの。
「あら、カレー作ってきてくれたの」と嬉しそうな母。
「いっぱい香辛料使ったからちょっと辛いかもしれない」
「昼にレトルトのカレー食べたんだよ」と、がっかりする父。こんな時は認知症の方が嬉しい。
「冷蔵庫に入れないで、薬と思って夕飯に食べてよー」

まあ、こんなもんだ。

マリーナへ出かけたのは昼食を食べてから。
梅雨の晴れ間とはよく言ったもので、少し薄日も射してきた。
この時季は晴れると風も落ち着く。
今日はYBM主催のスクラッチレースがあり、マリーナへ到着したころにはレースを終えたフネが続々と帰港していた。こうなると日曜と言えども海は静かだから願ったりかなったり。
久しぶりにリルとセーリング。
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サッカーワールドカップロシア大会が始まって、睡眠不足が加速。
ゆらゆらセーリングは眠たくもなってくるが、視界もよくて実に気持ちいい。
リルも日光浴という感じ。
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 寛いでますけど、何か?

レース後の未練を引きづった大型艇が、大会パーティ前の一走りをしている他は八景島辺りの学生ヨットしかいない。日曜の海じゃないな。
明日からまた当分雨だと言うし、この贅沢な時間をたっぷりと味わいたい。
そう思った矢先だった。
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スマホにメールが入る。
Facebookの犬仲間であるHさんご夫妻からだった。今、YBMに来てるということだった。即ち、お会いできませんかという打診だ。
最近の日本語は難しい。
Facebookだけに面識はあるが、会ったことはない。
この場合、「面識」というのは正しいのか?

とはいえ、まだ走り始めて1時間ほど。やっと八景島を過ぎたあたり。
せっかくの機会だから、会うことは会いたいが、この軽快な走りとこの天気を無駄にしたくない。
この時間と場所は、私にとって雑多な社会とせわしい生活から逃れられる唯一の「聖域」。
申し訳ないが1時間半後の16時半に戻ると返信。ここからエンジン回しても40分はかかる。せめてもう少しリルと乗っていたかった。
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1時間半も待たせてしまったけれど、ご夫妻はアウトレットでお買い物をし、レース後の結果発表を見ていたらしい。なにより、愛犬「さくら」ちゃんには外の散歩は楽しかったはず。(と自己弁護)
取り敢えずフネを見たいというので、まだ片付けさえ終わっていないJollyhotまで来ていただく。

ご主人はかつてこのYBMに10年ほどボートを置いていたのでスタッフを始め、古いオーナーと顔見知り。フネに着くまであっちこっちでご挨拶していた。
お二人はヨットが初めてらしく、我が小舟のキャビンを見て「広い!」とおっしゃっていた。これは、外見からすると、という条件が付きそうだ。
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 さくらちゃん。足が太いねえ。

さくらちゃんはリルと同じシェルティ。ご夫妻は先々週、この子を連れて北海道を何日も旅している。
ご主人が今乗っているボートはFB(フライングブリッジ)艇で、カジキマグロを釣るのが趣味。
現在、茨城は大洗のマリーナに陸置きしている。
なんとも豪華な生活だ。
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 シェルティ船か。

「いやあ、船底塗装が面倒で、陸置きにしたんですよ。大洗はそのまま太平洋だから東京湾を出る必要ないし」
なるほどカジキマグロは東京湾にはいないな。式根島まで日帰りで行けるほどのモータークルーザーだから、大洗といえどその航程は領海を出るほどだろう。
私がいれたコーヒーを飲みながらそんな話を小1時間ほどしていた。
「今度乗せてください」と言って帰っていった。

リルは同型の珍客に興味をそそられつつも狭いコクピットで逃げ回り、最後は私の足元に隠れる始末。
オマエ、本当にビビリだよなあ。
主人に似てリルの友達は数少ないが、でも、無理に仲良くなることもない。
二人でいるのが一番楽しいもんな。
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 ビッケちょうだい。









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