D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

2019年01月

巡察師ヴァリニャーノというイエズス会神父をご存じだろうか。
戦国時代の宣教活動をその名の通り巡視して管区長やローマに報告し、自らも布教努力と改善に努めたパードレのマスターである。波乱に満ちた生涯はともかく、インドから中国、日本に至るまでの広大な版図を巡りまわって三度来日し、時の権力者である信長や秀吉に謁見しているイタリア人で、天正少年使節の企画立案も行っている。
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 そんなの知らないよ。

いつか来るだろうと思っていた日本語ボランティアの巡察師が、昨日唐突にやってきた。
といっても女性二人だが、始業前に台湾の実習生二人とグループ分けの机移動してる時だった。
「先生、また新しい人来たよ」
えーっ!もう定員オーバーだよ~
まあ、確かに一人は市の中国人通訳だから台湾の彼等には日本人と違うとすぐわかるわけで…私もよく知っているのでホッとした。
もう一人が行政書士の日本語コーディネーターで、元締めの国際なんだら協会の人。この方もよく会合で見る。
要は、協会の指針に沿っているかを確認するためだが、運営状況の把握や学習者の国別統計などをして、それをもって国や市に予算要求する。
20分ほど現状の説明と問題点を示し、あとは研究授業のごとくオブザーバーとなって巡視していた。
その後のミーティングにも参加して、改善点を指摘して帰って行った。
日本語ボランティアの流れとしては、異文化コミュニケーションを主体にした「共生」という姿勢が求められている。昼間の教室は体験学習や異文化理解が中心で、日本語を教えているというより日本の生活や風習を理解させることに重点が置かれる。
防災訓練や消防署見学、清掃事務所によるゴミ出しの説明など、コーディネーターが用意する各国語のリーフレットで理解させる。
それが大事なのは百も承知。私たちだってたまに取り上げる。でも、日本語をきちんと学ばずして日本社会の中で生きていくのは難しい。自分が逆の立場ならわかるだろう。
昼間は専業主婦が多く、小中学生も放課後に参加することを学校が推奨している。
でも、挨拶一つ、ひらがな一つできないのに地域共生もへったくれもあるか。学校だっていつまでたっても天井を見上げているしかない外国人児童生徒に困っているはずだ。
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 教室のある建物

昼と夜では学習者層が違う。
夜間は皆何かしらの仕事や学業を持った人たちで、そのほとんどが高学歴だ。
彼らは日本をよく理解しているし、自らのキャリアップのために日本語を勉強したいと思ってやってくる。
日本語学校に通いながら勉強がまだ不十分だと思ってやってくる学生や、実社会の中で日本語の必要性を感じて通ってくるホワイトカラー、ワーキングホリデーでアルバイトしながら自らの趣向のために日本語を磨こうとする若者たち、日本語能力試験に挑戦して母国に帰ってからの日系企業入りを目指す大学院生等々。
彼らは日本に定住することはあっても、永住などは考えていない。それでも日本が好きだから自分の意思でやってくる。
先般国会決議された外国人受け入れ法案。現場整備が論議されないなかでの外国人労働者の受け入れは、見切り発車どころではない。そのしわ寄せは各都道府県に丸投げされる。新たな人員を配置して専門窓口を設けても行政は仕分けと金勘定するだけだ。仕分け先のほとんどが財団法人や第3セクターで、結局はボランティアにお鉢が回る。
特1から特2の間に日本語能力試験の合格条件をいれたことで、街のボランティアに余計な負担が回ってくる。うちの現状ではそれに対応できない。
それどころか、夜に消防署や清掃事務所の人なんて来てくれないよなあ。
だいたい、なんで防災訓練は昼間ばかりやるんだ?夜だって地震は来るだろう?

各地に日本語教室ができたのも日本が技能研修制度から技能実習制度に移行し在留期間が3年となった1997年からで、アジア通貨危機の真っただ中。どっと外国人が流れ込んだ。行政が対応しきれなかったのを元締めのような国際なんだら協会が引き受けた。
協会がやったのは街のボランティア教室を開くための人材作りだった。私はその当時の最後のボランティア。ラストボランティアだ。
あの時と同じで、過酷な労働条件で仕事をしている技能実習生に、誰がちゃんとした日本語を教えるというのだ。日本語を勉強しなければ試験問題さえ読めないじゃないか。
彼らには国にいる家族の生活がかかっている。
ここにきて毎週のように参加を希望する学習者がいるという実態を、昼間のオフィス勤務しかしない巡察師殿はいったいどうとらえたのだろうか。
皆が楽しそうに勉強している姿や、学習そこそこに生活お悩み相談になってしまっているグループ、始業30分前に来て予習している姿を見て巡察師殿はどう思ったのだろうか。

カソリック布教に生涯を賭したヴァリニャーノ神父はローマ教会の正当性を押し付ける布教ではなく、その土地土地に応じた価値観を受け入れる適応主義に布教の主体を変えた。宣教師には中国語や日本語を積極的に学ばせて信者を確実にまた爆発的に増やした。
私たちも目の前にいる学習者個々のニーズに合ったサポートを続けていく。
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 よくわかんないよ。

上意下達の巡察師殿にあれこれ説明していたら、やたらと腹減った。
ボランティア後、いつもの中華屋さんへ。
今日は何が何でもチャーハン食ってやる。(卵が入っているので避けていた)
で、いつものように中国人の奥さんに、
「卵大丈夫?」などと心配されながらもガツガツ食べた。サービスに湯円(タンユェン)をくれた。暖かい、ツバメの巣のような白きくらげと白玉を使った甘いスイーツだ。こりゃ珍しい。
勘定を支払って出ようとすると、娘さんに話かけられる。
社会人1年目で、中国語ができる彼女はとある上場企業の上海支店に行かされている。春節休暇で戻ったのだという。
日本企業と合弁の工場で、主だった製品は車のワイヤーハーネス(血管のような車内電気ケーブルのシステムセット)。
工場の幹部は日本人だが、現場主任は中国人。なまじ中国語が話せ、同じ血が流れているだけに、現場で働く工場労働者の不満やクレームを引き受けざるを得ないのだという。
彼女と会うのは3年ぶり。おそらくこれが3回目。
私を親戚のオジサンとでも思っているらしく、仕事の悩みをたっぷり聞かされる。
まあ、こんな時リタイア組は何とでも言えるな。
自分の社会人一年目も、アルバイト120人の苦情と悩みを聞いて問題解決することだった。そんなことを思い出し、アドバイスにはならない”理解”で励ました。
店はとっくに閉めており、ご主人たちも帰り支度が済んでいたが、彼女がなかなか開放してくれない。
たったまま1時間近く話をしていた。
「先生はもういっぱい疲れてるよ」と奥さんが注意してくれなかったら午前様になっていたかもしれない。
でも、なんだか彼女に信頼されているようで嬉しかった。
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 いつまで待たせるのよ~


今日は久しぶりに雨。
少しゆっくりした。1月も終わる。


アジアカップには驚愕。
アジア勢にはこの6年間負けなしでこの準決勝まで失点0だったイランに3-0で圧勝。
今まで一体何だったんだ?初戦のトルクメニスタンから全部1点差の辛勝で、内容もひどかった。
なんで急に強くなった?
確かにアジアカップ前の国際試合ではバルサ並みのパス回しで、若手が躍動してたんだよなあ。
元に戻ったか?やっぱり半端ない奴が半端な動きだと歯車が狂うのか?ポイチ監督のコーチングなのか?
ヴェトナム戦とは別のチームみたいで、さっぱりわからん。
昨日のゲーム内容だったら優勝もかなり濃厚だ。ファイナルに期待しよう。
モスク

介護、看護、介病で家と実家の往復だった四日間が、なんとか終わりそうだ。もうご飯作り飽きた。
家内が今朝から起き上がり、少しづつ体を動かすようになった。
明日も仕事を休むが、寝疲れた体を動かさないと溜まった仕事はできない。最初は怠い、重いとか言ってたが、「立て、立つんだ女房!」とか言って、夕方には夕飯の買い物に行かせる。
まあ、保菌者だから食事は私が作ったけれど、とにかく熱は下がったし、咳もしなくなった。
明日は私のボランティアだから、夕飯は作るだろう。どうせ大飯食らいの愚息だから、スーパーの総菜でも与えていれば十分だ。
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 誰がゴハンくれるの?

今日までは座敷牢で寝てもらうとして、この隔離を解いた後がちょっと不安だな。
今のところ私も愚息もインフルエンザ症状はない。
このままだと5年ぶりくらいに風邪で寝込まない1月になりそうだ。うーん、案外お寺の星読みが当たっているかも。

昨日は早速にケアマネと相談。
父の負傷を考えると、週に一度はヘルパーに来てもらって、洗濯やら風呂掃除、買い物と食事作りくらいはお願いしたい。介護保険の持ち点もそのくらいの余裕はある。
木曜だけでも来てくれればなあ。そうすると毎日誰かしらが来て安否確認できる。私の負担も軽減する。問題はそれを母が受け入れられるかだ。プライド高いからなあ。
毎回「どちら様?」とか「そんなの聞いてない」とか言いそうだし。
でも、定休日欲しいよ~
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 フリスビーもできないんだよ。

まあ、母しだいだ。説明しても1分後には忘れているから、言い聞かせても意味がない。その時その時で受け入れてもらうしかない。父は大賛成だ。家事の大半が父に移譲されてしまっているからで、その父の負担を軽くするために私が行くわけだ。家内や息子はむしろ母のために行ってるようなもの。
のんきではいられないことは重々承知だけど、たまにはどこかへ行きたいよなあ。
元々放浪癖があるからなあ。
ダメかな?

今日は一日雑務をこなす。やたらと捨てまくった。
リタイアすると趣味が高じて物が多くなるという。私の場合はその逆、とにかく捨てまくっている。
あまり物に執着しない方である。身軽になって未練なく逝きたいと思ったりする。
外に出たのはリルの散歩だけ。
オマエは身軽だよなあ。








家内は座敷牢に閉じ込めたまま。牢番だけがやたらと忙しい。
脱獄囚は日曜日だというのに、朝7時半には出て行った。
「カレー、温めて食べていけ」
家内が寝てるから、朝からバタバタしたくない。
8人分作ったはずのキーマカレー、昨夜3人で4人分食べた。(脱獄囚に大食らいがいる)
まだ半分は残っているはずと、洗濯を済ませて鍋を開けると一人分しかない!
あの役立たずの大飯食らいめが。羊肉のミンチなんてそうそう売ってるもんじゃないんだぞ。
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しょうがないから家内には梅がゆを作り、適当に総菜を作る。
私は最後のカレーを惜しみながら食べる。こりゃ、昼飯と夕飯も作らにゃ。
家内の総菜、ヒジキだの芋の煮っころがしだのを作っていたらリルのご飯が遅れてギャンギャン催促。
まったく、愚犬も愚息も役に立ってない割に飯だけはちゃんと食べるな。
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 ゴハン遅い。

リルの散歩をし、洗濯物を乾して、掃除機をさらっとかけたら早や10時。
リルを連れて実家に薬を届けに行く。

母の薬は我が家で管理している。日曜日に一週間分の薬を仕分け箱に入れる。
そうしないと飲みすぎたり、まったく飲まなかったりするからだ。それでも、毎日夕飯後に電話しその場で飲ませるようにしている。(電話しないと全く飲まない)

実家では父の元気がない。こんな時は眠いのか、立腹しているかのどちらかで、その原因を探り出すまでには時間がかかる。
相変わらず加湿器はコードが抜かれたままで、洗濯機は途中で止まっており、玄関には宅配の荷物がそのままになっている。
母にカレンダーを持ってこさせ、今日が何日で何曜日かを言い聞かせることから始まる。(先日は2時間かかった)その場で薬を飲ませ、水分補給のミルクティを作る。
この間、家内がインフルエンザに罹ったと10回くらい繰り返す。
セラピー犬リルにほだされてダイニングにやってきた父の左手には包帯が巻かれていた。
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昨日ポストに新聞を取りに行ったとき転倒して、庭石に頭をぶつけそうになったらしい。なんとか左手をついて最悪の事態を免れたものの、左手の平は裂傷と擦過傷で膨れ上がった。
消毒して、包帯を巻いたのは母だったが、今朝はもうそのことをすっかり忘れていて、
「あら。その手はどうしたの?」と訊いたそうだ。
朝、新聞を取りに行くのは父の役割になっており、半世紀以上毎日繰り返していた行為だけに父はショックを受けていた。なにしろ玄関からポストまではせいぜい5,6歩で平坦。
頭をぶつけそうになった庭石とは指2本分の隙間しかなかったらしい。
その場で死んでもおかしくなかったといい、いくら呼んでも転倒に気づかない母にがっかりしたのだという。で、今朝の「その手はどうしたの?」だから、いい加減腹が立ったらしい。こうなると土産に持って行ったアンパンくらいでは済まない。
母に洗濯物を乾しに行かせ、リルに愛嬌を振るわせつつ、じっくり愚痴を聞く。

テーブルの上に無造作に置かれてあったリンゴ(これも私が持っていた)が傷み始めていたので、昼ごはんにはならないが、ハチミツとシナモンパウダーでコンポートを作る。
本来なら冷まして冷蔵庫に小1時間ほど入れるが、どうも父は朝から不機嫌で何も食べていなかったようだ。まだ湯気が出ているリンゴをホクホクしながら食べていた。

気が付けばすでに昼時。
慌てて家に帰る。
で、また梅がゆを作ったら自分の食べるゴハンがなくなった。
しょうがないから自分用にパスタ。
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 なんか散歩もいい加減だよなあ。

食器洗いや部屋の片づけをし、リルの散歩がてらドッグフードを買いに行って帰ると家内がテレビを見ていた。熱は下がったらしい。
が、キャリアであることには変わりない。その辺の物に触るなといい座敷牢に追い込む。
それから夕飯の買い物をし、家内には卵入りのおじやを作る。
せっかく出汁からとって小松菜やソラマメを入れ込みを卵も落として、野菜のさつま揚げやコブのつくだ煮や奈良漬けまで用意したのに、
「もう味もわかるし、普通でいいよ」と言われる。
ええい、明日はコンビニ弁当でも食わしてやるぞ!

夜の散歩も済ませたが脱獄囚は未だ帰宅せず。まだリルの方が役に立ってる。
腹減ったらカップラーメンでも食え!

いやあ、驚いた。
テニスの全豪オープンで大坂なおみが優勝した。5か月前の全米オープン優勝に引き続くグランドスラム2冠を達成しただけではなく、世界ランキング1位となった。若干21歳で我が愚息と同い年だ。
日本人が世界ランク1位なんて、自分が生きてる間にはないだろうと思っていたから、ただ呆然。
優勝した本人は、若さが露呈した第2セットの総崩れから立て直すのにどれだけ自分の感情と戦ったのか凡人には計り知れないが、精神的にかなり疲れた様子で、笑顔を作るのが精いっぱいという感じだった。
明日になったら実感が湧いてくるのかもしれない。本当に敬服した。
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昨日から具合が良くなかった家内は朝一番に医者へ行く。
昼前には戻ったが、インフルエンザであることが判明。客間として使っている和室に隔離する。
で、これからがバタバタとなる。
通例、土曜は家内が実家に行き、洗濯だの食事作りをすることになっている。
ゲッ、今日は私か。
わが家の家事は私の分担、それはいいとしても実家にインフルエンザの家内をやるわけにはいかない。っていうか、行けない。取り敢えず連絡。
こんな日に限って愚息は脱獄で朝から不在。
昼は牛丼のテイクアウトで誤魔化したが、これから4,5日は実家を含めて私が全部やらにゃならん。
暗黙の家事分担が出来上がっている我が家では一人従事者が欠けるときついなあ。
脱獄囚の予定も分からないから、大量にカレーを作る。実家の分も含めて二日くらいは持つだろう。
買い物含めて3時間もかかってしまった。
午前中にリルの散歩に行っててよかった。いやいや、夜の散歩も私がやるのか?
そういえばリルのドッグフードも夜に底をついた。買いに行かなきゃ。
うへ、洗濯物取り込むのを忘れてた。あ、風呂洗ってない! 何?新聞の集金だあ?
てな具合で、午後からは目まぐるしい一日。
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 なにやってんの?

夕飯時に帰ってきた息子に、しっかりと食器の片付けなどをさせ、リルの散歩にも行かせる。
で、なんとか全豪オープンの決勝だけは見られた。

愚息は明日も茶会。
実家への薬配達もこっちに回ってくるな。
当初の予定が大幅な変更になった。
例年1月には私が風邪で寝込んだりするが、これで家内のインフルエンザが移ったら目も当てられない。隔離病棟の和室には近づかないようにしよう。アルコール消毒も必要だ。
普段、人混みを避けてる私だけにウィルスには弱い。今もちょっと喉が痛いけれど、せめて水曜の夜までは持ちこたえねば。
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あれもこれもと気ばかり焦って、掃除すらしなかった一日。
大阪なおみのように気持ちを立て直すことなど、死ぬまでできそうにないな。






ボランティアではまた新たに中国人が一人入った。在住6年で子供が3人いる女性だが、ほとんど話せないので私が見ることに。これで私の担当は6人。これ以上はキャパシティ含めて無理。
学校のように一方通行の授業ではなく、それぞれが抱える生活全般に対応するからボランティアは不可欠なんだが…英語圏と漢字圏の人が一緒だと理解させるのも大変なんだよね。
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 谷公のボート。

今日は気分転換を兼ねてマリーナへ行く。ついでに、仕事で来れない谷公の代わりにアンカーローラーの取り外しを確認してやろうと思った。
が、マリーナは風が強くて黄旗が翻っている。気温も10℃を下回ってとてもじゃないが出航する気になれない。(リルも濡れたくない)
ちょっと疲れが出てきてまた蕁麻疹がゴソゴソと蠢き始めているので、キャビンで寛ぐのが一番。
リルとゴロゴロし始める。
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 今日は乗らないよ。

貧乏性な私がリルと本を読みながら寛いだのはほんの30分。
まあ、友人タカハシの電話もあったからだが、せっかく来たのになにもせずに帰るのはもったいないと思い始める。
そうだ、燃料を補充しよう。
フネのメモによると、最後に給油したのは、なんと昨年の8月下旬!もう5か月入れてない。

エンジンを回して、マリーナの給油スタンドへ。
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 おフネにゴハンあげてるんだよ。

それでも満タンで9.1㍑。1289円。
安いと言えばそれまでだが、裏を返せばあまり乗れていないってことだな。
夏から台風多かったし、ティラーストッパーの修理もあった。
先週せっかくオイル交換したんだから、少し走らせてみようとマリーナの中をトコトコ機走。
ヨシヨシ、エンジン音は絶好調だ。
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こんな日は皆さん来てもメンテが中心。
マリーナ内を走るフネはせいぜい、ボート免許教室の実習艇ぐらい。
本牧のJEISからやってきたボートが4、5隻、緊急桟橋で離着岸練習をしていた。
ボート免許はこの時期に取るのが好ましい。春になったら予約待ちになる。
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バースに戻ってマックへ行き、ハンバーガーをテイクアウトしてコクピットで昼飯。
そういえば、マックのランチも久しぶりだ。トマトもコーヒーも蕁麻疹によくないからとほとんど口にしていなかった。
リルはそのフライドポテトの匂いで、期待満々。
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 こぼれ落ちるのを待っているリル。

食べながら、あらためてデッキを見直していると、ちょっと気になるところがある。
こいういのがいけない。貧乏暇なしの根源だな。

食べ終えるとまたメンテが始まる。
ボロボロになってきた船舶検査済証(車のナンバーみたいなもの)を剥がして予備のものに貼り換える。
アルミ製のステッカーだが、貼る場所によっては傷みが激しい。船検は来年だが、もう亀裂が入って数字が見えにくい。中間検査でもらっておいた予備をポート側にだけ貼る。
ステッカーを剥がすのは結構苦労するが、ここはカッターナイフと「ピカール」の出番。下手なシール剥がし剤よりピカールの方がきれいに剥がせる。
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で、しげしげと作業結果を見ているとまた気が付いた。
自作のなんだらチェアの座面に亀裂が入ってる!
特殊な形なので座面中央部には補助材をいれられない。それに安い集合材を使ったから防腐処理も表面塗装だけだ。むしろ、この4年ほどよく耐えたと思う。
座面の裏側からステン板で補強することもできるが、こりゃあ作り直した方が良さそうだ。
この冬の宿題がまた増えたなあ。
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で、そのあともイグニッションケースのアクリル板を補強したり、キャビンの吊りネットを直したりして結局バタバタと作業を続けた。
3時を回ると寒くなる。
最後にフネ洗い。
やっぱり水は冷たいよ~

マリーナを出るときに谷公のフネをチェック。
アンカーローラーが取り外されていた。
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 いくつもボルト穴が開いてる。

いつ下架するのか知らないが、これから穴埋めして硬化待ちとなると週末までかかりそうだな。
海王さんの船名ステッカーは明日かな?
ただ、アンカーローラーがなくなったからアンカリングが手作業になるな。
そもそも谷公のボートはサイドデッキがないから、バウに行くのも爪先立ちでフネのヘリを渡って行かなきゃならない。波で揺れていると結構きついかも。
ウィンドラス(アンカーの巻き上げ機)は装備されているから、新たにステンレスのアンカーローラーを付けるとなるとまた上架が必要だし作業も依頼するしかないだろう。当面は別荘使用か。
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 外されたステップ。

てなことを考えていたら体が冷え切った。
さあ帰ろうな。


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