この三日ほど買い物に出ている。
お歳暮だの、ホームセンターだの、息子へのプレゼントだのといった具合だ。
もういい加減値札を見るのが嫌になった。年金は来月からだし…
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 オマエのビッケは確保するからな。はい、約束。

それでも、昨日はホームセンターに行きがてら保土谷の公園によって、それなりに紅葉を楽しんだ。
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 リルの苦手な子供がわんさかいる。

別に紅葉の名所というわけでもないが、我が家の近くの公園には紅葉や銀杏というのがあまりない。
それなりに大きな公園なのだが、県木・市木になっている銀杏の見栄えが悪い。
情緒のないリルには広場や芝生がお似合いだが、せめて地上にいる時ぐらい植物で季節を感じたい。『ウォーターワールド』じゃないが、一握の砂と一本の苗木では生きていけないよな。
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って、柄にもなくこんな悠長なことをしていたので、ホームセンターに行ったら買いたい物がちょうど売り切れになっていた。どうせヨットやバイクの補修機材なんだが…
仕方なく遅くなった昼飯を近くの商店街でとることにした。年末になると”横浜のアメ横”と言われて大賑わいになる商店街にはアダチ君の気に入りそうな”不可思議な店”があったので、取りあえず載せておこう。
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『インスタント沼』じゃないが、横浜の下町にはこうした怪しげな店が点在している。

マグロを解体しながらその場で柵にした切り身は実に美味そうだったが、それじゃあ昼飯にならないからと、フラフラ歩きながら、焼き芋の匂いを嗅ぎ、おでんの立ち食いを横目で見つつ、結局は中華屋さんで食べた。
陸にいると、ホームセンター、公園、中華屋で一日が終わるな…
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  散歩もあるよ。

もうすぐ息子の誕生日である。なんと二十歳になる。
日本語を教えてると、いつも訊かれる「はたち」と「はつか」。二十歳というのを「はたち」と呼ぶのはなんで?
本来「はた-(ち)」は二十の事で、”ち”は助詞。もともとは年齢を表すものではない。十重二十重は「とえはたえ」と読む。だから二十歳はむしろ「はたそ-ぢ」「ふたそ-ぢ」なんだけれど、
「歳はいくつ?」「はたちです」という会話は成り立つ。
「僕、いくつ?」「よっつ」てな具合。三十歳は「みそ-ぢ」、四十歳は「よそ-ぢ」。
分からなかったら「にじっさい」でもいいよ、などと犯罪者扱いのように教えている。実にいい加減この上ない。(でも、そういうとよく覚える)日本語の数の数え方は難しい。

まあ、最近は成人年齢が下がっているから、「二十歳の祝い」などという言葉は死語になるな。20歳は今やきりの良い年齢に過ぎない。
そのまま通過してくれればいいようなものの、過渡期の息子は一つ下の連中と成人式を迎えることになる。だから、ちょっと祝わなければならない。少なくとも「お酒は二十歳を過ぎてから」の標語は生きている。爺様も「誕生日に一杯やろう」とか言ってるし…だいたいビールをコップ半分も飲めないじゃないの。

で、家族会議の末それぞれが分担してプレゼントを贈ることになり、今日は電車に乗ってデパート。
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 今月の初乗車は一駅。

まあ、いいけどさ。でも、なんで私が一番高そうなものになるんだ?
爺様は居酒屋代を出すとか言ってたから、そこでバクバク食べてやろう。

ついでに銀行回りして資金調達。
生まれた時が悪いのか、産ませた私が悪いのか。せめて年金でるまで誕生日になるなよ~
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フネのバッテリー、なかなか買えません。