D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

カテゴリ: リル

マリーナへ出かけたのは昼食を食べてから。
梅雨の晴れ間とはよく言ったもので、少し薄日も射してきた。
この時季は晴れると風も落ち着く。
今日はYBM主催のスクラッチレースがあり、マリーナへ到着したころにはレースを終えたフネが続々と帰港していた。こうなると日曜と言えども海は静かだから願ったりかなったり。
久しぶりにリルとセーリング。
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サッカーワールドカップロシア大会が始まって、睡眠不足が加速。
ゆらゆらセーリングは眠たくもなってくるが、視界もよくて実に気持ちいい。
リルも日光浴という感じ。
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 寛いでますけど、何か?

レース後の未練を引きづった大型艇が、大会パーティ前の一走りをしている他は八景島辺りの学生ヨットしかいない。日曜の海じゃないな。
明日からまた当分雨だと言うし、この贅沢な時間をたっぷりと味わいたい。
そう思った矢先だった。
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スマホにメールが入る。
Facebookの犬仲間であるHさんご夫妻からだった。今、YBMに来てるということだった。即ち、お会いできませんかという打診だ。
最近の日本語は難しい。
Facebookだけに面識はあるが、会ったことはない。
この場合、「面識」というのは正しいのか?

とはいえ、まだ走り始めて1時間ほど。やっと八景島を過ぎたあたり。
せっかくの機会だから、会うことは会いたいが、この軽快な走りとこの天気を無駄にしたくない。
この時間と場所は、私にとって雑多な社会とせわしい生活から逃れられる唯一の「聖域」。
申し訳ないが1時間半後の16時半に戻ると返信。ここからエンジン回しても40分はかかる。せめてもう少しリルと乗っていたかった。
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1時間半も待たせてしまったけれど、ご夫妻はアウトレットでお買い物をし、レース後の結果発表を見ていたらしい。なにより、愛犬「さくら」ちゃんには外の散歩は楽しかったはず。(と自己弁護)
取り敢えずフネを見たいというので、まだ片付けさえ終わっていないJollyhotまで来ていただく。

ご主人はかつてこのYBMに10年ほどボートを置いていたのでスタッフを始め、古いオーナーと顔見知り。フネに着くまであっちこっちでご挨拶していた。
お二人はヨットが初めてらしく、我が小舟のキャビンを見て「広い!」とおっしゃっていた。これは、外見からすると、という条件が付きそうだ。
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 さくらちゃん。足が太いねえ。

さくらちゃんはリルと同じシェルティ。ご夫妻は先々週、この子を連れて北海道を何日も旅している。
ご主人が今乗っているボートはFB(フライングブリッジ)艇で、カジキマグロを釣るのが趣味。
現在、茨城は大洗のマリーナに陸置きしている。
なんとも豪華な生活だ。
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 シェルティ船か。

「いやあ、船底塗装が面倒で、陸置きにしたんですよ。大洗はそのまま太平洋だから東京湾を出る必要ないし」
なるほどカジキマグロは東京湾にはいないな。式根島まで日帰りで行けるほどのモータークルーザーだから、大洗といえどその航程は領海を出るほどだろう。
私がいれたコーヒーを飲みながらそんな話を小1時間ほどしていた。
「今度乗せてください」と言って帰っていった。

リルは同型の珍客に興味をそそられつつも狭いコクピットで逃げ回り、最後は私の足元に隠れる始末。
オマエ、本当にビビリだよなあ。
主人に似てリルの友達は数少ないが、でも、無理に仲良くなることもない。
二人でいるのが一番楽しいもんな。
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 ビッケちょうだい。









今日はリルの誕生日。
だからと言って、なにか特別なことをするわけじゃない。まあ、本人に自覚ないしね。
それよりも昨日、父が「みんなで旅行に行きたい」という課題を振ってきたので、夏の予定を含め昨夜からカレンダーとにらめっこ。
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先週吐瀉してからというもの、疲れやすくなったと言っていた父なので「旅行」なんていう単語が出てくるとは思わなかった。だいたい、宿の食事だってまともに食べられないだろう。
1年に1度くらいはみんなで賑やかな食事をして、ゆったり温泉に浸かりたいという。
昨夜はその言葉の底にあるものをじっくり考えていた。
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 こっちも寝不足だよ。

確かに毎年夏には家族で旅行に行くのが我が家の年間行事だったが、母の認知症がひどくなり、父の歩行も苦しそうになったので、一昨年の暮れに房総へ行って以来リルを連れた家族旅行はやめていた。
昨年は家内と息子と一緒に湯河原温泉に行ってもらっただけ。私はリルと留守番だった。
リルが一緒だと父が好きな”古風な温泉旅館”は難しい。旅館どころか大人5人と犬が一緒というデマンドが利く宿泊施設は多くない。
先代コニーはさんざんペットホテルで家族の帰りを待たされた。
今もって思う。どれだけ寂しかったことか。
コニーは賢い犬だったので、ずっと我慢をし、従業員に絶賛された。それを誇らしくも感じた。
でも、コニーはずっと寂しかったんだ。あたかも家族から見放されたように人気のないケージで夜を過ごし、いつ帰るとも知らぬ主人たちを待っていたのだ。可哀そうなことをした。
その反省にたって、リルはペットホテルには泊まらせないと決めた。
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リルが行かなければ誰かが残る。決してケージで寂しい孤独な夜を迎えさせない。それが我が家の不文律だ。
父はそのリルも一緒にと言う。もちろん、父も母もリルは大好きだ。一緒にいられた方がいいに決まっているが…
父の食が平常に戻ったとはいえ体の具合が良くないし、疲れて寝ていることの方が多い。ましてや食欲もわかないという。こんな時に旅行っていう気になるか?

最後の家族旅行…
どう考えても私には父が人生の幕引きに入ったとしか考えられなかった。
消える間際の輝きを探し求めているようにしか思えない。実弟を亡くして以来生きる意欲が減退している、そう感じるのだ。
だが、待てよ。
或いは、それとは逆に家族旅行を指標にしてしっかり生きようとしているのかもしれない。
生きる目的はあっても、目先の目標を見出しにくくなっているのではないだろうか。
そんなことをあれこれと考えつつ、夏の家族旅行の行き先を調べ始めて朝になった。
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 今日は暑くないよ。

昨今は息子の動静が殆どつかめないから、我が家の旅行すら難しい。年中行事の桧原湖キャンプすら怪しい。
今朝息子が学校へ行く前に、代休の家内と日程調整する。
父の負担を考え、近場でリルと泊まれる温泉旅館を捜し始め やっと箱根で一軒見つけたのが昼頃。
実家に概要を連絡して了解を得ると即予約。

それから、毎年墓参に行っている亡き旧友の日程を友人タカハシと電話で調整。
タカハシは墓参と関係ないが、小名浜日帰りはきついので帰りはタカハシの住む土浦で一泊することにしている。ただ、その頃土浦では大きな夏祭りが行われていて町内役員の彼は忙しい。と言って、旧友の命日から大きく外れることは本末転倒。
で、日程調整ができたので今度はホテル予約。これがなかなか決まらない。まあ、祭り近くで結構一杯だったりする。
と、そこへ台湾の学生からメール。彼女はこの4月から東京のデザイン専門学校に行っている。一度会ったきりなのに、リルが大好きでいつもリルと遊びたいという。今回は私に何かを渡したいらしいが、なかなか忙しいらしく夏休みにならないと会えそうにないなどと言っていた。
じゃあ、7月下旬だね。と2週間前適当に言ったのを思い出した。(だいたい彼女は私の担当じゃなかった)
メールはその日程のこと。

ゲッ!
この三つの予定、すべて7月下旬。
合間にボランティアとヤブ医者が入ると一日の隙間もなくなる。まいったなア。ただいま保留中。

朝から忘れそうだったリルの誕生日。
夕方の散歩を少し長めにした程度。
あとは皆がそろったところで、誕生祝い。
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 全部食べていいの?

リルはみんなにお祝いしてもらって満足気でしたあ。




やっとGWが終わった。この近辺は人も車も少なくて、とても快適だった。が、強風続きでフネには乗れず終い。まあ、家の用事もあったけどね。
GWで出歩いていたのは30代まで。結婚前は、明日からGWという平日の仕事終わりに車をとばして、福島のアダチ君の家に転がり込んだ。着くのは決まって深夜だったが、当時同じ独身でアパート暮らしの彼だったから全く遠慮せずに「また来たよ」ってな感じだった。
その翌朝には桧原湖でキャンプし、日がなウィンダミア号に乗っていた。
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GWに出かけなくなったのは先代コニーが我が家にやってきてからだ。その翌年には愚息が生まれて、とてもじゃないがどこかへ出かけようなんて思わなくなった。車の渋滞を考えるとぞっとした。
尤も、GW以外はやたらと出かけまくったが…
今では毎日がGW、なにも混みあう中に行かずともいつでも行ける。それに、休日のお楽しみということであれば、リルとフネで過ごすことがなにより。

いつも一緒に乗っているフネだが、よく「酔わないですか」とか「怖がりませんか」とリルの事を聞かれる。ラブラドールのように水が大好きな犬種と違ってシェルティは基本水嫌い。”ヨット犬”になるためには小さい頃から訓練がいる。なによりも、水濡れさせないことが必要だ。

ブログ仲間のポポさんから訊かれたので、ちょっと説明。

リルだって普通のシェルティ同様、最初は車でさえ15分持たずにゲーっ吐いてた。
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人と違い、どんな乗り物だってバランスが取れなければ気持ち悪くなる。動く箱に入れられて揺さぶられる訳だから当たり前だ。最初は抱いて安心させたりすることを皆さん同様にやっていたわけで、それは先代コニーが教えてくれた。
車に乗れば、みんなで遊べる。いつもよりたくさん遊んでビッケがもらえる。そうやって、次第に慣れさせていくと、自ら進んで乗り込むようになる。少しづつ距離を伸ばし、合間に休憩してたくさん遊ばせたり散歩させたりすると、いつの間にか長時間のドライブも平気になる。

フネは手漕ぎボートから始める。波のない湖や川で、車と同じように抱きながら安心させ、水に濡れることはないと教える。乗り終わったらビッケ、それから散歩やボール遊び。これをセットで行う。
ボートに慣れて安心できたら抱くのをやめる。最初は広げた足の間でじっとしてるが、だんだん動くようになってくる。この時が一番危ないからライジャケは必須。
半年もたつと、船縁に立ってあれこれ観察するようになる。
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フネが車と同じく安全だと思い始めたら、次は波と音。ヨットもボートもエンジンで動くものは結構うるさい。犬にとって耳は最大の防御機能だけに、騒音で聞こえにくくなることは不安をあおる。
なので、最初はモーターボートをゆっくりと走らせて他の音が聞こえる余地を残す。
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波による横揺れや、水面を叩く音はとても怖いので、最初は港の防波堤内で。次は波の少ない日に堤防の外へ、少し速力を速めながら、短い時間で慣らしていく。
当然乗った後は陸で思い切り遊ばせて、ビッケをやる。(未だにヨットから降りるとギャンギャン催促するが)
なんだか楽しいし、こいつと居れば大丈夫だと認識させたら、次第に沖へ出て、フネでお昼を食べるようにする。

ボートはいつもより多くビッケをもらえて、散歩もできると嬉しそうに乗るようになったら、次はヨット。
ヨット特有のヒール(傾き)やタッキング(風上への方向転換)に慣れさせるには時間がかかる。それに、水しぶきがどうしてもかかる。不安定なことはボートの比ではないから、最初のうちはできるだけ微風の時に乗る。
私の場合、ジャックラインにリードを結び、とにかく落水しないようにした。
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後はもう慣れてもらうしかない。
フネに乗れば、ビッケがもらえるだけじゃ無理がある。
ヨットの場合はエンジン音がないので静かだ。大きな声で話さなくてもいい。それがリルを安心させる。いつも通りの声で話しかけ、こっちにおいでとか、タックするよとか言ってるとだんだんその言葉も覚えてくる。
最近では、「ブロー(突風)来るぞ」でデッキに上がってくる。
まあ、だいたいこんな感じ。
”教授”のように犬種がラブだったりすると、カモメを見ていきなり水に飛び込んだりするからヨット犬には向かないかもねえ。その手の犬種は飛び込ませない、泳がせない訓練が必要。

リルを見ていると普通に乗っているので、
「今度、自分ちの犬を連れてきていいですか」などと訊かれたことがある。
そりゃ無理だよ。

リルをマリーナに連れて行かないのは船底塗装の日だけ。作業は危ないし、かまってやれない。
その船底塗装は今週末。昨日はそのためのお買い物。
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 これで遊ぶからさ~








久々にぐっすり寝た。
毎日実家通いしていてリルとあまり遊んでやれなかったが、今日は無罪放免。
おフネ乗ろうなあ。
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 涼しくて気持ちいいんだよ。

本日の最高気温26℃! まだ4月だよ。リルにライジャケは暑すぎる。(ペットに着用義務はなし)
それでも、東南東の弱風が適度に涼しさを感じさせてくれる。
こんな日はセイルを揚げて、天日干し。
グータラ船長によってJollyhotのメインセイルは1年中スタックバッグに入れられているので、月に2度は天日干ししてやらないとカビが生える。
今でこそ帆布はダクロンという化学繊維だが、かつては筵や井草。木綿時代を通って大航海時代には大麻が使われるようになった。大麻栽培は大航海時代の悪しき遺産ともいえる。
横帆にはほとんど大麻が使われ、その耐久性は木綿をはるかにしのいだ。帆船史上画期的だった大麻だが、その重さや硬さはどうしようもなく、だんだん改良され麻混綿布、さらに進んで軽くしなやかな綿布になる。いわゆる帆布グッズなどと称しているものはこの綿布。
が、画期的な綿布だったにも拘わらず、世の趨勢は蒸気機関となって次第に需要が減っていった。
まあ、時代とともにいろいろ改良されているわけだが、その多くは絶えず風雨や湿気にさらされている帆布のカビ菌対策という側面も持ち合わせている。
タールを塗りこんでみたり、鉱物顔料で染めたりしてブラックパール号やツバメ号などの黒や赤のセイルができるわけだ。
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今でこそセイルは化学繊維ダクロンが主流だが、セイルを形成するための糸はナイロン。ここに案外カビ菌がはびこって黒ずんだりする。
毎日使って塩出しして、必ず家に持ち帰ればカビなどはそう繁殖しないんだが…
なにしろクルーが役立たずなので、そんなことはできない。
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 寝てるし。

今日は好天に恵まれて少し賑やかな海だった。
ヨットもボートも、トロール船や貨物船も急に活気づいたように行き来している。
波も少ないしティラーだけで操船できるから、なんとも気持ちいい。
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オニギリなどは持ってないが、朝食が遅かったので全然気にならない。
風任せでフワフワ浮いていた。
一応、セイル乾しなので時々タックして、セイルの両面に日差しをあてる。
できるだけ強い日差しがよい。

東南東の風は徐々にシフトして北東になる。観音崎を目指していたポートタックがいつの間にか木更津に針路が振れていた。
昼凪になると、さすがに暑い。
風で走っているから涼しいわけで、止まっていたら海上の方が暑いに決まっている。
リルが少し心配だったので本牧沖で引き返す。
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 日陰が欲しいよ~

まだ暑さになれてないからなあ。
3時間ほどのセーリング。帰港後は船長、クルーとも飲料水をがぶ飲み。
下したセイルは少し暑く感じる。まあ、こんなもんだろう。天日干し終了。
今日はしっかりフネ洗い。
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 楽しかったあ。

予想だにしなかった昨日、春分の日の雪。
ノーマルタイヤに履き替えたばかりなので、丘上の我が家からでは下界に降りることもできず、従って実家にも行けなかった。
ほぼ籠城。
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 寒いんですけど。

夜半の風雨はまさに嵐。何かが飛んできて雨戸に当たったらしく、大きな音でまた真夜中に目を覚ます。
が、それを確認できるほど風雨は優しくなかった。一度起きてしまうとなかなか寝付けないのが当直士官、やっと浅い眠りに入った時には家内のお出かけ時間で、生きた目覚ましに起こされる。

ふえー。なんか調子悪い。
とはいえ今日は通院日。また変な数値になって薬が増えるか?

ヤブ医者は昨日休みだったし、市の無料健診も今月いっぱいが期限なのでやたらと混んでいた。
1時間半も待たされたが、その間外では重機のガタガタとした音が鳴っており、それがやけに耳に不快だった。私はリル同様、音に敏感なのだ。
道を挟んで某スーパーの解体工事をしている。一度気になるとその音が止むまで小康を得ない。
むー、来月はイヤホンでも持ってこよう。
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クリニックを出る頃には昼休憩の時間で、静かになっていた。まあ、いつもこんなもんだ。
ワックスをかければ翌日は雨、傘を持って出かければすぐに晴れ、冬タイヤを履き替えれば雪ってな具合だ。

昼食後は、昨日も今日も待ちぼうけたリルを連れて長散歩にでる。折から陽も射して気温がぐんぐん上がり、実に気持ちいい。
ソメイヨシノはまだ二分咲き、三分咲きといった街中だが、枝垂桜や河津桜はすでに満開に近い。
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リルもご機嫌で、時折それを一声吠えて私に伝える。そだね~
ここのところご無沙汰してた駅前のお寺さんにご挨拶。
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 ちょこん…

リルも頭が良くなるように身代わり地蔵に御祈願。
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  舐めてないよ。

門前の商店街もすっかり春一色。
リルもいろんな匂いに気を取られて、買い物のおばちゃんにぶつかりそうになったり、小さい子に尻尾をつかまれたりしている。
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このあたりには桜の名所がいくつかある。
運河の上流になるこの地域では、河沿いに「桜プロムナード」なるものが河口のMM21まで続く。
尤も、そのプロムナード計画に新しく参入した地域の桜はまだ若いから延々と桜堤が続いてるとは言い難い。
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 昨日の雪で待ったがかかったね。

運河の上流ともなれば河底は浅く、それでいて干満の差があるから、水鳥にとってはありがたい。
アオサギ、シロサギ、ゴイサギなどの大きな鳥もやってくる。
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桜はソメイヨシノ。曲がりくねった河の、日差しがよく届くところでは八分咲きのものも見られる。
商店街あげての桜まつりは来月初めだが、その頃にはもう散ってしまうだろう。花弁が水面をピンクに染めるのもまた一興だ。でもね、運河だから、”からくれないに水くくるとは”的な風情はない。
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河沿いに雪洞が灯り、屋台の崇高な匂いが漂うのは今週末だろう。
リルは匂いに気を取られて蹴飛ばされながら雑踏を歩くことになるし、涎ダラダラになったり、どこで付けられるか人工着色料の犠牲になるので、あまりぼーっとしてられない。
まあ、本人はピンクパンダのようになっているとしても一向に気を留めないでいるんだが……
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 無風に立つリル。

昼下がりに、隣駅近くまで歩くころにはさすがに汗ばんだ。
ベンチに座って日陰で”涼む”。
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 屋台はまだでないよ。

帰りはずっと上り坂。
家に帰って、二人で惰眠。寝不足だし…

それでも、いい運動になりましたあ。


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