D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

カテゴリ: 友達

31℃。暑いねえ。しかも寝不足。
昨夜のセネガル戦2-2、遅くまで起きていた甲斐があった。誰もが良くて引き分け、勝てる見込みは薄いと論評していたが、どうしてどうして、二度の先行を追いつきあと一歩で勝てるゲームだった。
どうしたんだ?日本。これが実力なのか、采配なのか、運がいいのか、数か月前とは別チームだ。
できればベスト16に入ってほしいね。
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 暑いよ~

昨日はてんこ盛りの一日だった。
久しぶりに電車にも乗った。
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降ってわいたような「日本語ボランティア講座」のお手伝い。
しっかり仕事してきた。
朝方雨が降っていたので、25名限定の参加者が7名来ず、1名は1時間も遅刻。
一応、参加希望は予約制になっており、”講座終了後、地域ボランティアに参加する意思のある方”と条件がついているにもかかわらず、雨が降っただけでこんなものか。
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講義を見ていると、白髪のご老人が居眠りしていたり、スマホいじってる人もいる。あとでわかったのだが、この手の講座に毎回参加する人もいるらしい。なんか教養講座と同列になってる。まあ、無料だからね。
レジュメを作ったり机を並べたりすれば、あとはオブザーバーだと思っていたが、いくつか作られた受講者のグループで推進役をやらされる。
で、見知らぬアラサー女性4人とあれこれ会話したりすることになる。こういうの苦手なんだよなあ。
受講の動機を聞いてみると、
「英語ができるのでもっと外国人とコミュニケーションをとりたい」
「昨年韓国へワーキングホリデーで行き韓国語を教えてもらったので、もっと韓国語を覚えたい」
ってさあ、それちっとも日本語じゃないし、自分のスキルアップじゃないの。
日本語ボランティアは英語で話すことじゃないし、ましてや自分の韓国語をブラッシュアップさせるところでもないよ。こんな意識なんだなあ。
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私のグループの中に、一人フィリピンの女性がいた。在留は20年だから普通に話せる。ただ、難しい漢字になると読めない。彼女は小中学校でALTをしながら、フィリピン人の子供や親の通訳をしたりするボランティアをしている。
その彼女は受講動機をこうまとめた。
「私は時間を返したいんです」
「時間ですか?どんな時間ですか?」
「私が20年前に日本に来た時、ボランティア教室の先生が一生懸命私に日本語を教えてくれました。何年も何年も諦めずに、我慢強く教えてくれたんです。日本語だけじゃなく、生活のことや文化のことも。とても感謝しています。その先生はもう亡くなってしまいましたから、私はその先生にもらった時間を返したいんです」

他の3人は唖然。
私は是非、うちのボランティアに来てくださいとスカウトしてた。
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漢字圏ではない彼女には日本語のレジュメは難しいようで、ちょっと心配しながら見ていた。
日常の日本語をやさしい日本語に直す練習問題で、「特徴」という漢字が分からなかったので私に質問してきた。さて、どう説明するかなとしばし考えていると、英語堪能な隣の女性がそれを英語で説明し始めた。彼女はもちろん英語のALTだから、英語に訳せば簡単なわけだが、
「すみません。日本語で説明してください!」と堪能者に一言。
いやあ、これは胸がすく思いだった。日本語教室では英語は万能じゃないんだよ。

「ほかのものと比べて違いが大きいことや、とても優れていたり、目立ったりすることですね」と私が言うと、とても嬉しそうな顔をして納得していた。
日本語の抽象表現をどうやって母国の子どもやその親に伝えるかという意識が彼女にはある。
それを聞いて他の二人は「おーー」と嘆息。英語堪能者は半ば不貞腐れ気味。多分来週は来ないかも。
この一件で俄然興味をもったらしい外資系企業のOL、駅まで帰る私に質問攻め。

あの時、たまたま神輿が来て辺りがうるさくなったからいいようなものの、でなければ歩きながらの初級日本語授業になりそうだった。
「神輿は”a portable shrine”。勿論知ってますよね。じゃあ、なぜ神輿を担いで動くんでしょう?」
「えっ、お神輿ってそういうものでしょ?」
「神輿は日本中で見ることができますが、初めて神輿を見た外国人に、優しい日本語で説明できますか?」
「・・・」
「それが日本語を教えるっていう事です。質問してくる外国人にポータブルシュラインだと英語で教えても役に立ちません。私は”MiIKOSHI"と教えますよ、優しい日本語で」
彼女にはちょっと刺激が強かったようで、日本の文化や風習をもっと勉強しないとだめですねと意気消沈。
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数ある世界の国々で、日本を選んでくる外国人の多くは、アニメだったり、伝統工芸だったり、風俗風習だったり何らかの日本文化に興味を持っている。ただ単に金を稼ぎに来ることは世界一厳しい査証制度上できない。ましてや日本語を学ぼうとする人たちだから、きちんとした理由や動機がある。

でもなあ、ネガティブにさせてどうする。なんだか私のグループだけ、受講者が来週から来なくなるかも。あの人はだめだから来週から来なくていいとか言われそうだな。
毎年、行っている日本語ボランティア講習だけれど、ボランティアになる人は極めて少ない。一人か二人、それもあまり長続きしないという。それはどこの区でも行っているがたいして差はない。
日本語ボランティアも在留外国人頼みになるのか?
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遅くなったので駅の立ち食いソバを食べ、家に帰ってサクランボを食わされ、小1時間ほど休んで谷公と待ち合わせた駅の改札に行く。なんで、こんなに暑いのよ。

夕方4時からやっている行きつけの居酒屋で飲んだビールのうまかったこと!これから5時間にわたって男同士の会話。
谷公はいよいよ念願のモーター・ボート購入へ一歩踏み出すようだ。
嘱託勤務も来年3月を目途に終わりするとのこと。船酔いしてしまうカミさんを説得するのは相当な努力を要したろうが、浜っ子と海は一心同体。退職後粗大ごみになるよりはいい。
彼も小さい時から、故人となった親父さんと釣りに出かけていた。親父さんが所有していたボートが2代目、3代目と変わっていくなかで愚息同様ボート免許を取ることになる。
親父さんが高齢になって入院しモーターボートの所有が難しくなり、とうとう平潟湾からその姿を消したとき、小さい頃からの思い出が消え去ったように感じたという。またそれから数年して親父さんも亡くなったから、寂寞感は一層ましただろう。
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私と同じYBMにフネを置きたいという。これで”近所付き合い”できる。
話を聞いているうちにかなり具体的なフネの型が出てきたので、こりゃ本気だと思った。奥さんが初期費用の保証費や係留料などの分をへそくりから出してくれるという。
むー、これは我が女房にも聞かさにゃならん。
彼が私に相談に乗ってほしいと呼び出したのは、船体保険やエンジンの事、無線やYBMの講習会の事、経費や補修の事など私がフネを持つときにいろいろ調べたことと同じ情報収集。なんだか懐かしかった。

私は私で、認知症が進んだお母さんを介護施設に入れている谷公に訊きたいことが山ほどあった。
心の片隅で父の死を覚悟しておかなければならない。気持ちや心の問題だけでなく、そのあとの生活や母の介護も考えておく必要がある。それは具体的な手続きや相続まで及ぶ。
なので、時間はあっという間に過ぎていく。
「俺、明日仕事早いからもう帰るわ」
「俺もサッカー見たいから帰る」
それじゃあ、またなとあっさり終了。
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 散歩行ってないよ~






少々お疲れ気味だ。
ここのところあまり具合もよくない。
まともに風と戯れる時間も持てなくなってきた。極楽とんぼ生活はどこへ行ったんだ?
今朝は絶対マリーナに行くつもりで早起きしたおかげで、睡眠時間は5時間にも満たなかった。
それにしても快晴。余計な事は考えずにリルと繰り出す。
こんな日に限ってベタ。
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 暑いねえ。

日曜日にフネに乗るのは久しぶりだ。たくさんのヨットやボートが出ている。マリーナも賑やかだ。
これでアウトレットが開店する時間になればYBMは大賑わいだろうな。
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風は南東2m/s。波なし。皆さん止まったように漂っているが、時折レース仕様のクルーザーが微風にかかわらず滑るように走り抜けていく。さすがだねえ。
そういえば、スクラッチレースが今月半ばだったっけ。だから、こんなにたくさんいるのかあ。

そんなこととは無関係なお気楽派の人たちは、くるくると振れる風向きに必死の抵抗。
こんな時は主風に合わせるよりもセイルを少し開き気味にして柔らかく乗るのがいい。
ヒールをつけて、曳波の揺れに惑わされることなく、ゆったりと風に合わせる。
って、いつの間にか一緒に出たフネを引き離してしまったから、あとはのんびり。
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 ヒール作ってるよ。 そっちが日陰なだけだろ!

やっとせわしい陸を抜け出せたっていう感じ。
あれもこれもと忙しくなってきた近頃。自分の時間を作れなくなってきた。余裕がないと気分もすさぶ。
いつもならこの梅雨時は興味ある場所へ一人ドライブ旅行している。雨は嫌いじゃないし、梅雨時は道も空いている。雨にしろ曇りにしろ、日光を遮ってくれるので過ごしやすいし、なにより昼の時間が長い。本当なら電車やバスにすっと乗って、気ままな一人旅がしたいところだが。

ブログ仲間のカンチャンさんに触発されたので、奈良の飛鳥路を資料片手に回りたかったが、今年はどうやら難しいなあ。いいなあ、一人旅。”遠くへ行きたい”なあ。

などと、ティラー片手にポケーっと考えているわけである。
と、いつの間にか風が東に振れており、釣り船の軍団に向かっていたのでタック。
場面が転換して飛び込んできた巨大な船。
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自衛隊が誇る「いずも」だ。
そういえば昨日は開港祭で、大桟橋でヘリ空母「いずも」の一般公開があったんだった。イベントを終えて横須賀基地に帰るところだろう。
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米艦ロナルド・レーガンなどの空母には及ばないが、こいつは立派な軽空母。ヘリ仕様だがハリヤーのような戦闘機なら十分搭載可能。
東京湾のイベントとはいえ、護衛艦なしに単独で走ることは滅多にない。不思議な光景だった。

この時点で風が止む。昼も近くなって暑さが増してきた。こんな日はリルにとってきつい。
エンジンかけてゆっくりUターン。オニギリも持ってないし、午後は用事があるしね。
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マリーナ近くでセイルを下ろしていると、ミス・リーからメール。
マリーナに来てるらしい。ピンドルが届いたって?
ラダーのピンドルが割れて、アメリカからお取り寄せになったのっていつの話だっけ?去年の秋ごろだったような…
えーっ、半年以上乗ってないの?

マリーナに戻って月照号のバースに向かうと、折よく”大佐”が歩いてきたところだった。
渡したいものがあるから、非常桟橋に着けてくれと言っている。ミス・リーも駆けつける。
で、舫うことなくミス・リーから手渡されたものがこれ。
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 雑誌?

自バースに戻って、袋を開けると紅茶が2缶。
私が紅茶好きなの知ってたっけ?でも、お湯沸かして飲みたいっていうほど涼しい日じゃないよなあ。
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雑誌のようなものを見ると、真ん中辺に栞が挟んである。
ここを見ろってことか。
で、そのページを開くと、
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 ご本読んでくれるの?

ランサムの特集記事がたくさん載っていた。和訳の本文まで載っている。
なんだ、なんだ。
フネ洗いもそっちのけで、ページをめくっていると、この挿絵に遭遇する。
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 左:ディックがベックフットに自転車で駆け下りていくシーン。

私が初めて出合ったランサムの本、岩波少年文庫の「ツバメ号の伝書鳩」の1シーン。このランサム直筆の挿絵は私が一番好きなものだ。
生い茂る木立の中、でこぼことした山道をディックが一心不乱に駆け下りていく。

この挿絵を見ていたら、なんだか目頭が熱くなってきた。いるべき世界に戻された。
こんなに肩の力が抜けた瞬間はいままでなかったんじゃないだろうか。
もやもやとした頭の中を一陣の涼風が吹き抜けた感じだった。
微熱も空咳も腰の痛みもみんな消えていくようだった。
ありがとう、ミス・リー。グッドタイミングでした。
これは片手間に読むべきではないと、さっさとフネの書棚に置き、フネ洗いしてマリーナを出た。

昼食はコンビニ駐車場で冷やし中華などを食べる。実家には2時までには行くと言って出てきたから、これが一番手っ取り早い。そのままリルと実家へ。
日曜は実家分の買い物。醤油だのみそだのといった嵩張ると重くなるものを買う。スーパーで買っても親たちが持って帰れないからだ。そうでなくとも、実家はサラダ油が何本もたまっていたり、洗濯用洗剤が5年分くらいあったりする。母が毎日買ってきてしまうのだ。

家に帰る頃にはどっと疲れが出て死んでいた。
ミス・リーのメールを見たのはその時。
紅茶は英国人の船長が日本に来た時もらったものだという。わざわざコーンウォールから持ってきてくれたものだけれど、半年くらい前だから味は保証の限りではないとのこと。
雑誌はいつか私にみてもらおうと、ずっとその機会を待っていたとのこと。併せて、古いものだから返却不要とのこと。
今の私に一番必要なものだった。
私の近況を思いやってくれる彼女の優しい心遣いに胸打たれた。

雨の日にでもフネに行って、じっくり読むかな。






今週は友人たちとの日程調整が続いた。
夏は開放感がある。いつも活動的になる分、計画も必要になる。梅雨の時期はとびっきりの夏にすべく、あれこれと計画を練るのが少年時代からの習性。「長い夏休み」のために学校へ行っていたと言っていい。
別に寄宿学校に入れられていたわけじゃないが、ルーティーンな束縛から解放される”夏休み”はいつも特別な時間であり、それはいつだって閉じ込められた梅雨の時期から始まるのだった。
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 雨が降ると散歩しないんだよ。

父の「旅行に行きたい」という一言で、一気に夏の計画が目前に突き出された。
そうだ、夏だ。
てなわけで、”母と過ごせば”の火曜、唯一自由が許されている午前中にはマリーナへ行き、扇風機を設置。せめて気分だけでも煽ろう。
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 JOLLYHOT 唯一の冷房器具。

ついでに(いつもリルに占有されてしまうが)
大おばさんの日傘を取り付けてみる。
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席を奪うな!

あとはクーラーボックスとひんやりネッカチーフで、夏仕様になる。
なんとも貧弱な装備だけれど、別に赤道を越えようっていうわけじゃないからね。
パラソル一つで夏気分。
で、昼のマックを食べながら、歯医者の予約をすっかり忘れていたことに気が付いた。
浮かれ気分は仇となる。おかげで、また2週間治療が伸びた。

具合が悪くてデイサービスを休んだのかと思っていた父は、なんとか出かけられるほどに回復し、何度説明しても忘れる母が一人不機嫌な顔をして、
「お父さんは一人で勝手にどこかに出かけて行ったわよ」と私に愚痴をいう、いつもの火曜の午後。
朝から日本語能力試験N-1受験の問題と解答に取り組み、韓国人のヘジンさんに日本語を教える水曜の夜。
合間に家族会議、アダチ君や台湾の留学生、エンドウとのキャンプ日程の調整を図る。
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今年の夏の桧原湖キャンプは、”教授”や数少ない友人たちが一堂に会して行う予定になっていた。それは私が去年の秋からみんなに打診してきたことだ。
愛猫・愛犬を一度に失ってしまったタカハシからは船底塗装の日に、「そういう気分にはなれない」と早くも一抜けの返答。そりゃあそうだよな。
道路の混まないお盆過ぎを目安にして皆に伝えていたのだが、火曜の家事を終えて家に帰ったら、息子にその時期茶道部の合宿が入ったことを告げられる。

桧原湖キャンプは我が家の一大イベントである。リルでさえも生まれた時から行っている桧原湖は避暑地として認識している。
ランサムが夏になると北部の湖で過ごしたごとく、ここでのキャンプは我が家の欠かせない恒例行事となっているのだ。だが、大学3年の息子には、おそらくこれが最後の家族キャンプになるかもしれない。それに父の具合によっては、それも難しくなるのかなあと思い始めていた矢先だったので、最後通牒を渡された気分だった。

折からアダチ君の電話。(20年飼育してきた最後のタナゴが死んだという内容だったが)
日程変更を打診するも、日程的に我が家が出かけられるのは8月上旬。大学職員の彼にはそのころ受験生向けの学校説明会が控えている。是非もなし。
その後エンドウに連絡。アダチ君不参加となればキャンプ道具一式すべて我が家が揃えなくてはいけない。車のキャパシティを考えると乗員合わせて過積載だ。エンドウの車は必須条件となる。
が、色よい返事はもらえなかった。「もう一度調整してみます」と言ってくれたが彼には彼の友達との計画がある。こちらの都合で彼の予定を壊したくはない。
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エンドウが言うように息子や家内抜きで行くならそれも可能だが、長距離運転やリルの世話、キャンプ生活含めて一人でやるだけの体力がない。実際この数年、交代しつつ(大半は私なのだが)のドライブ後に荷物を運んでキャンプ設営終えると、炊飯はおろかリルの散歩もなにもしたくなくなる。っていうか、寝てる。腰が痛くなってしばらく動けない。昨年は眩暈で倒れた。
家族イベントはそれなりに役割分担ができているわけだ。

残念ながら計画中止。
期待を持たせてしまった”教授”にお詫びの電話。申し訳なくも寛大に慰めていただく。ただ小学校以来友人との約束を破ったことのない私には後ろめたさが残る…
でも確かに、教授が言うように、父の具合いかんによっては直前中止にもなりかねない。その最悪な状況になったらみんなにもっと迷惑がかかる。またそんなことを考えながらキャンプをしても楽しいはずがない。
実際、今の状況では家族イベントなどと言っていられないかもしれない。

3か月先のことまで計画するのは無理だな。
父の状態を見て、行くことが可能な状況だったら我が家だけで行くかな。キャンプは無理でも、リルのためにも、息子のためにも1泊ぐらいしたい。そして30年通っている桧原湖の水に手を浸したい。
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 雨になったよ。



かつて少年野球の監督をしていた友人タカハシ、そのチームが県大会出場となり隣町のグランドで試合をするからと昨日はそれに付き合った。
リルとたまに行く公園のグランドだったので、ボール好きなリルもつれていく。
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 ボール好き。

中学生のクラブチームで、リトルリーグでも部活の野球でもない。クラブチームの全国大会というのがあるらしい。日本の野球組織というのは幅広い。
それでも、年々出場チームが少なくっているのだとタカハシは嘆いていた。
私の場合、野球は見るよりする方が好き(もうできないだろうけど)なので、見ているとムズムズしてくる。中学生くらいの球ならなんとなくまだ打てそうな気になる。同じ意見を持つリルもグランドの外で見ているだけでは面白くないので、グランドに沿ってぐるっと散歩。
まあ、リスだの蛇だのを見つけてはギャンギャン吠える愚犬はやたらと目立つので、皆さんの迷惑にならぬよう、最後は誰もいない外野の外から子供たちの試合を見ていた。
勝った試合に応援していた父母たちは大喜びしていたが、私とタカハシは早々に公園を出る。
「一緒にメシでも食おう」と誘われたものの、試合が長引いてすでに1時近かった。
一番近い飲食店は、ボランティア後に行っている中華屋さん。
昼間に行くのは初めてで、リルを連れて行くのも初めてなら、一人ではないのも初めてだったから、奥さんはびっくり。飼い猫のタンも見知らぬ犬にびっくり。
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 はじめまして。

私お勧めの”上海風焼き麺”や”天津坦々麺”などに舌鼓みを打っていたタカハシだった。
リルは入れないので、外でお持たせ。
奥さんが気を使って水をくれたが、リルは相変わらず通りがかりの人たちに撫でられたりしてるから、
ゆっくりビールなどを飲み始める。
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  看板犬か。

数人の客が食べ終わって、店に私たちしかいなくなると奥さんはリルとタンの写真を撮ろうと写メをバチバチ、リルもとうとう店内に入って、ご覧のとおり。
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 こら、遠慮しろ!

最後はご主人まで出てきて爆笑の大撮影大会になった。
そのあとは我が家に誘って、パラソルの下でワイン。(ヤブ医者には内緒)
すっかり楽しんだタカハシは夕方ご帰宅。
今年になって愛犬、愛猫を失くしたタカハシだけに、リルやタンに会わせるのは無神経かなとも思ったけれど、犬猫の死は犬猫にしか癒せないと私は思う。
「動物って、すごいよな」そう最後に言い残していったタカハシであった。

本日も風強し。
この一週間で3回アルコールを飲んだせいか、腹の具合がいまいちで、なんとなく体が重い。(食いすぎか?)
それでも今日は実に清々しい初夏の日差し。リルの散歩だけはする。
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 気持ちいいよ~

午前中、実家に薬を届けに行った息子の報告によると、毎日毎日マグロの刺身ばかり食べさせられて、
「野菜が食べたい」という父が夕飯を食べに行こうと提案してきたという。
いつもなら野菜のついでにステーキの一枚も食べさせるところだが、どうも腹の調子が悪い。
簡単に野菜をたくさん摂らせるなら鍋だが、そういう時期でもない。
ふと先日家内と買い物ついでに食べたチャンポンを思い出した。
”野菜たっぷりチャンポン”なるものを提供している某ファストフードの店なら、スーパーのフードコートにある。ついでに、実家も我が家も食料品の買い物ができる。
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迷わず”野菜たっぷりチャンポン”を頼んだ父だったが、その麺の大半は息子の腹に収まり、母の頼んだ”野菜たっぷり皿うどん”の半分は私の腹に流し込まれた。我が家では食べ物を残すことはしない。
おかげで家に帰って胃腸薬だ。

明日が平穏な平日でありますように。




船底塗装後一度も乗っていない。天気に恵まれても風に恵まれない。
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その分、今週は友人たちとの接触が多かった。
中でも、元部下のKが真っ先にご報告をと1年ぶりに電話をくれたのが嬉しかった。
私が辞職した年に非常勤として雇い入れたKは、その後エンドウたちにこき使われながら2年ほどその仕事を続けたが、左手麻痺、車いすの彼を暖かくサポートしてくれたかというと首を横に振らざるを得ない。
障碍者の疎外感はとても敏感だ。できることを一生懸命やっても結果がついてこないと”邪魔者”扱いされる。施設のように経過の努力を評価してくれないので、投げやりにもなる。
私が招き入れたようなKだから、いつも彼の処遇が気になっていた。
エンドウが異動し、私の右腕だったMさんが異動して、彼が何のためにその職場にいるか後続の者たちが理解しないまま、冷ややかな視線を浴びせられ、彼も職を辞した。
その後、とあるNPO法人で事務仕事をしていたが、契約社員扱いで常駐スタッフとしての将来の目途が立たないまま、誰にでもできるようなホームページ更新の仕事にやりがいを見出せず、よく私に電話をかけた来たのが去年の今頃。
役所や一定規模の企業には、障碍者雇用枠と言うのがある。これは義務付けられているので、最低賃金で清掃などの単純労働をさせられている障碍者が多い。それもまた必要なことだが、障碍者は必ずしも知的障害ではない。Kのように大学出の肢体不自由者もいる。だが、現状はほとんどの企業が、”雇用枠があるから仕方なく”という観がある。なので、あてがう仕事も毎年同じ。Kのような肢体不自由者はむしろ清掃のような仕事は難しい。こんな企業がパラリンピックの協賛をし、企業イメージを上げるようなCMを流す。
雇用枠に甘えるな、自分で道を切り開けなどと言っては見るものの、障碍者という壁はとても高い。
NPO法人を3月で辞めた彼は、ハローワークに通い、リクルート会社の登録をして就活に励んだ。
以前のように、福祉協議会や福祉施設の斡旋には頼らなかった。
そのKから一昨日、連絡があった。
横浜の北部にある脳神経外科病院で一般職採用されたとのこと。
これは嬉しかった。本人もすごく喜んでいた。脳神経科の病院なら、彼の脳性小児麻痺の症状も理解してもらえる。一石二鳥じゃないの!
その弾む声に私もなんだかホッとして、「お母さんも喜んだろう?」と訊くと、「いえ、まだ連絡してません」と言うので、一喝!
君の後に続く者のためにも精一杯働いてくれよ。
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昨日はKの朗報でちょっと浮かれ気分。
山下公園に行き、少しだけ祝杯を上げる。
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平日にイベントをやっていることは少ないが、昨日はたまたまベルギービールのお祭り。
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さすがに、平日の午前中だけあって、人はまばらだったけど、こちらとしてはその方がよろしい。
バジルソースのフィッシュフリッタなども賞味しながら、豊かなひと時を過ごす。
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 がらーん。

今日はこれから近くの球場に少年野球の試合を見に来ているタカハシとこれから昼食。
いってきまーす。

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