D旗たなびく

忘却甚だしく、メモ代わりにちょっと書くだけ。 コメントは受け付けていません。

カテゴリ:ヨット > メンテ

相変わらず忙しく、ゆっくり寝る暇さえない。
それに加えて体調が悪い。この数日、背中や臀部の痒みがひどく、市販薬を買ってきたが全然おさまらない。蕁麻疹か?
今日は久しぶりに晴れあがって、風も穏やか。こんな日ならティラーストッパーと無関係に乗れるだろうと朝早い散歩で考えていた。
が、どうにもこうにも痒みが止まらないし、だんだん広範囲に湿疹や発疹が出てくる。
しょうがない、医者に行くしかないか。
ついでに、医療費の還付請求で突き返された不備な領収書の再発行をしてもらおう。
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1件目は整形外科、この領収書には名前が入っていなかったので突き返された。ちゃんと氏名欄があるのに入力し忘れたわけだ。
2件目はあの忌まわしい歯科医。
こちらは医療点数と領収金額があってない。6月に2回行ったが、1回目で多く取りすぎてしまったので2回目で精算したという。なんだよ、その多くとりすぎたっていうのは。1回目の間違えを訂正して返金すればよかっただろうに。2回目に行かなかったら取られ損か。
まったくろくでもない病院ばかりだから、ただでさえ行きたくないのに余計足が遠のく。
この時点で皮膚科に行くのを逡巡。一旦家に帰るも痒さ倍増、背に腹は代えられない。
一番近い内科・皮膚科の町医者へ。
「すいません、今日は皮膚科はお休みなんです」って、看板に偽りあり。
こうなると否が応でも探し出すぞという気になる。
で、ネットで調べて実家近くの皮膚科へ着いたのが11:15。
「予約でないと、ちょっとお待ちいただきますが…」
で、12:30に来てくれと言われる。もう、1時間以上も待つのかよ!
まあ、ちょっと早めの昼食を食べてから来ればいいか。と、近くの蕎麦屋に入る。
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なんか、こんなゆったり食事するのも久しぶりかもねえ。
たっぷり1時間ほど蕎麦屋でくつろいで皮膚科に戻ったが、またさらにそこで30分も待たされ、待合からやっと脱したと思ったら、診察室前の廊下でまた別の問診票を書かせられ、結局すべて終了したのが13時半近く。たっぷり2時間以上はかかった。
そこで処方された薬が7種。服用2つに膏薬5つ。オイオイ。
発疹等は背中や臀部、太腿にかけてだが、背中の方は突発性蕁麻疹らしい。下半身の方は汗疹?
とにかく痒みは同じだが、部位によって症状が異なるらしい。なにしろ複雑な人間だからね。
「アレルギーを誘発するような食べ物はできるだけ避けてください」
と、渡された一覧表。
魚、卵、トマト、カニなどの甲殻類、チョコレート、カフェインの入った飲み物… んで蕎麦!
食べちゃったよ。魚も卵もトマトもお茶も毎日欠かさず食べてるんだぞ~ 鮨屋にも行ったしカニ会席も食べた。我が家は昨日からおでんだし。一体何を食べて生きてけばいいんだ?

薬局で膏薬の説明してもらうも一度聞いただけではどれが上半身でどれが下半身なのかよくわからん。BlogPaint

薬に番号振ってもらって、人体図にその番号を入れてもらう。なにしろ重ね塗りなんてのがあるからどっちの膏薬が先なのかもよくわからん。
分かったのは割と重症なんだなということだけ。
だいたい、背中なんてどうやって塗るのよ。自分の背中なんて何十年も見たことがないし、妖怪じゃないんだから、手が届くわけないじゃないの。ヨガ教室にでも行くかあ?
一通り終わって家に帰るとすでに14時過ぎ。明日からまた台風の影響が出て日曜の夜には直撃の可能性があるとかなんとか天気予報で言ってるし、リルも雨でもないの留守番させられて頭に来てるし、ここはもうマリーナで気分転換を図るしかない。

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 本日よりフローティングヨットショー

午前中、医者巡りをしてる時、ミス・リーがヨットショーに新「鬼号」が出ているとメールをくれた。オーナーのブラディング氏は不在らしい。
さっそくリルと見に行く。
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 ニュー鬼号

アウトレットは取り壊し中で、平日だからマリーナは閑散。
各ブースも暇でしょうがない。リルはみんなにかまってもらってご機嫌。
でもなあ、新型のヨットなんて我が家を売り払っても買えないよ。
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キャビンのマットなどを引っ張り出し、虫干し。いつもだとここで音楽聴きながらお昼寝。
でも、気になるんだよなあ、ティラーストッパー。
ちょっと見てみよう。
と、思い立ったのがいけない。ここから3時間に及ぶ悪戦苦闘。
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 ストッパーのパーツをやすりでゴシゴシ。

コクピットに這いつくばって、あれこれとティラーエンドを観察し、ストッパーを取り出してボルトが折れてるかどうかを確かめる。
この前部の二つの穴は何なんだ?結束バンドを使ってボルト穴と通じているかを検証。
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 ティラーエンドの回転台座。

おお、通った。ってことはボルトの欠損はないということだ。つまり、ストッパー含めて台座はアルミでできているからステンボルトの方が固い。ここはエンジンの振動でボルト穴が摩耗して、ボルトが抜け落ちたとみるべきだろう。
ってことは陸揚げして、ストッパーやボルトの穴を少し削り、径の一回り大きいボルトを入れてやれば修復可能ってわけだ。
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 ティラーエンドもやすりでゴシゴシ。

問題は次の台風。ストッパーなしでもティラーを両側のスタンパルピットからシートを通して中央固定すれば大丈夫だと思うが、ここは念のためにストッパーにボルトを通して固着したい。
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 瞬間接着剤を塗布。

ストッパーに接着剤を塗布し、そのボルト穴にも少しだけ接着剤を塗ってバカになっているボルトが落ちないように接着性のあるシリコンをボルトとボルト穴の周囲に塗膜する。
これからが微妙な作業。
台座を軽く持ち上げながらストッパーを差し込み、ヤスリやドライバーでストッパーを密着させる。
ある程度ついたら、次はボルト。
カッターナイフの刃を差し入れてゆっくりと持ち上げ、六角レンチの細い奴でボルトの頭を中へ押し込む。
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 ボルトの頭を中に入れ込んでいる。

ボルト穴の接着ができたら、固定のために養生テープでストッパーごと固定する。(ビニールテープでは厚みがありすぎる)で、応急処置終了。
勿論、図工2の私だから、カッターナイフの刃をボルトの頭に差し入れるのに何度も失敗し、その都度またストッパーを取り出して、やすり掛けから始まる作業を繰り返したわけだ。
這いつくばった状態で首と手だけ持ち上げの作業だから終わったら首肩がガチガチ。それ以上に全身痒くてたまらない。余計悪化した。アホか。

風呂に入った後、家内に「なにこれ、気持ち悪い」と罵られながら膏薬を塗ってもらう。
明日は全身ヌードを鏡に映して、一日中軟膏を塗りたくってるしかないな。首が回るかな?

大阪の台風21号の被害が露わになってきて、関空大橋にぶつかったタンカーに唖然としていたのも束の間、昨夜は北海道に震度7の大地震、見るも無残な山肌に呆然。全道停電ってどういうことよ?
今年に入って自然災害による被災がないのは関東くらいだから、次はここか?小松左京の「日本沈没」じゃないが、3.11より列島が火が付いたようだ。
今年になって被災した方はどのくらいいるのだろう。早い復興が待たれる。頑張ろう、日本!

さて、本日午後Jollyhotは修理を終え、下架して現場復帰。
雨だったり、台風だったりしたこの数日間一体いつ作業したんだろう。
でも、さすがはプロ。傷の痕跡は皆無、っていうか、こんなにきれいだったけ?
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船底塗装の時にエンドウが見せる鏡面仕上げ以上の美しさ。
ぶつけられた箇所もツルツル。
いやあ、お見逸れしました。
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尤も、保険修理は該当箇所だけ。
この夏は異常に海水温が高く、その分フジツボがスルハルやキール、プロペラシャフトに付着していた。年に2回船底塗装しているJollyhotだが、通常はハルになど絶対つかないフジツボも散見される。
午前中にリルとヤードに出向き、とりあえずスクレーパーで取れるだけ取った。
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 日陰で見ているだけの怠け者もいる。

猛暑日から比べれば、まだしのぎやすいものの、昼には30℃になる。
すっかり軟弱になった体には、これぐらいの作業でも汗だく。ちょっと体の調子がおかしい。
例によって、お昼は一軒しかやってないレストラン、Pire1へ。
平日で強風の赤旗が上がっているマリーナにはほとんど人影がなく、嬉しさ余ってギャンギャン吠える阿保犬も今日は大出血無料無駄吠え日。声がかれるまで吠えてろ!
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 誰もいないんだよ。

Pier1も昼時なのに客は女性が一人だけ。ショップの荷物移転が終わったっていう事だな。
でも、これじゃあPier1も営業不振に陥るんじゃないかなあ。
せいぜい来た時はここで食べよう。っていうか、ここしかない。
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 こういうときだけ静かになるな。

今日は本来、実家に行く日。
だが、熱中症にでもなったかどうも体調がすぐれない。下架は15時だが、また海王さんに後を託して14時にはマリーナを出る。
家に帰って休んでいた時、海王さんから電話で無事バースに係留したとの知らせが入った。
どうも、何から何までありがとうございました。

これを機に実家へ出向こうとしたが、ちょっとふらつく。
ダメだ、今日は休もう。

昨夜から寝不足なのは、ボランティア翌日に入った欠席連絡のせいだ。
ベテラン二人が来週の教室に来られず、金曜クラスに助っ人を頼んだが誰も来てくれないことが分かり、新人二人と切り盛りしなきゃならない状況に陥った。
彼女たちに、全部やれっていうのは無理がある。
なので、授業プランや手順を全部私が作る羽目に。
今日やっと1つできあがったが...
なんだか仕事より忙しくなってきた。
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 風当たりが強いよ~

ホッとしたのはアダチ君からの電話。来月こちらへ来られるかもしれないとのこと。
これは嬉しいニュースだった。

やれやれ、また指導案つくりするかあ。


台風が接近する中、Jollyhotの上架。
先日、給油中にぶつけられた修理のためだ。
傷はそれほど大したことはないが、衆人環視の給油所で係留中のフネに当てるという不始末を犯したマーゴレッタ号の責任を、適当に誤魔化す気はない。敢えて、相手方の船長やオーナーに対していい加減な操縦が事故に至るのだということを、教訓として受け止めてもらわねばならない。
海の上での衝突は、あってはならないことだ。
陸で例えるなら、ガソリンスタンドで給油中の車をぶつけられたということだが、海の上ではそれ以上の重さを持つ。怪我はもちろん落水、沈没まであり得る。
いい加減な操縦は忌まわしきものだ。
舵を握るものに話しかけてはならない」ということを私は少年の頃にランサムの本で覚えた。

小雨が時折降る午前中、マリーナへリルと向かう。
併設のアウトレットは昨日で全店営業終了。一旦、解体し更地にして東京五輪の2020年に新築再営業となる。
なんだかんだと賑わっていたアウトレットは閉鎖され、閉店セール後に売れ残った物を業者が運び出していた。
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 当分静かになるよ。

先月からしばらく来ていなかったマリーナも、平日の午前中で、明日台風が来るとあって閑散。
スタッフたちが増しもやいなどをしてる他は、愛艇の様子を見に来た人が数人いただけ。
でも、リルは久々のマリーナで、涼しさも手伝ってご機嫌麗しい。
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 早く行こうよ~

取り敢えずエンジンを始動。
おお、ちゃんと動くなあ。
この間、台風や大雨に見舞われたので、ビルジを覗くと結構溜まっていた。吹き込んだに違いない。
この際だからと、1リットルくらい真水を流し入れ、ビルジポンプで吐き出した。
除湿剤ももうその限界まで水がたまっていたので、全部回収。
マリントイレも薄汚れていたので、塩素剤で清掃。
てなことをしてたら、海王さんがやってきた。
ここから先はスタッフや保険屋さんとの話になるから、私はすべて海王さんにお任せ。
と同時に、本降りになった。
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 こんな日に上架する奴はいないよなあ。

リルはウェストハウスの庇にたどり着くまでにずぶ濡れ。傘からはみ出るからだよ。
船台に載せられたフネの接触部位を海王さんと確認していると、ピーター・ダックがやってきた。
「当てられたんですってね。レース中ですか?」
「いいえ、給油中です」
「えーっ、給油中!」
さすがのダックさんも初めて聞いたらしい。

一つ一つは軽微だが、船外機二つが当たっているから、わりと範囲は広かった。
海王さんが、スタッフとどう直すかを話していたので、私はここで失礼させてもらう。
下架は金曜日の予定。
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 穴が開いたわけじゃないからね。

丁度正午、お昼を食べようと思って気が付いた。
レストランもやってないんだあ。

Pier1はマリーナ直営だから、やっているだろうとセンターハウスまで歩いていくと、リルはもう濡れネズミ、じゃなかった”濡れ犬”。
でも、レストランの中には入れないから、センターハウスのゲート下で拭いてやり、Pier1のパラソルテーブルに座らせる。
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 来なきゃよかった。

業者でいっぱいの店内から指さされ、雨が吹き込むパラソルの下でチキン南蛮などを食べ終わると、アウトレットの中に入れないから外周を回って駐車場にたどり着くとまた濡れ犬。っていうか、ボロ雑巾。
これで美容院行きが決定したリルだが、マリーナへ行った後や、雨の後にシャンプーだと嫌な思いが募るから、台風が過ぎ去ってからにしよう。
フネ=雨とシャンプーじゃ、二度と行きたくないよなあ。

家に帰ったら、脱走兵がちょうど家を出るところだった。
午前0時を回ってもまだ帰らず。
嵐の前に何やってんだ。





今週は医者通い。
今日は恐怖の歯医者だが、予約時間が12:20という半端な時刻。午前中の早い時間ならともかく、こんな時間では半日つぶしたのと同じだよなあ。
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 暑いよー

梅雨の晴れ間なのか、梅雨明けなのか、半端な気象庁の予報はむこう一週間晴れマーク。連日30℃超えで、リルも日中は散歩に出せないでいる。

我が家のエアコンはほぼリルのためにあるような感じだが、リルもあまりエアコンは好きじゃない。>家でエアコン生活を送ると、とてもじゃないが海に行こうという気さえ起きなくなる。
それでも、昼に留守番させるとなると点けざるを得ない。
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そもそもこの歯医者、たった1本の親不知の治療に時間をかけすぎる。かれこれ3か月も通っている。
今日も、次の予約を決める段になって2週間後の水曜日午後を言い渡された。
水曜の午後はとてもじゃないが、ボランティアの準備で行けるような状態じゃない。他の日は?と訊くと、7/24?と平然と言うので、さすがに文句を言った。だって、一か月後だよ!
「他の先生でもいいですか」と応えるので、後は銀歯を被せるだけだから誰でもいいと言ったら、
「最短で7/13です」と返ってきた。それでも2週間以上先じゃないの。
まったく、とんでもない歯医者にかかったものだ。
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治療後30分は食事をしないようにと言われたので、昼飯にありついたのは13時半過ぎ。
商店街の帽子屋で、風に飛ばされた帽子を新調。テンガロンハットやボルサリーノを扱っている帽子屋さんだからムストーの帽子など扱っているわけもなく、夏にはむしろメッシュがいいんじゃないかと普通のキャップ。
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 まあ、いいか。

焼肉屋のランチを食べて帰るとすでに14時半過ぎ。
少し息を整えてマリーナに着いたのが16時過ぎ。まあ、リルにはいいけどね。
前回セイルアップできなかった、スライダーストッパーの修理をする。
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年式は古いが同型のクルーザー。やたらと改造してあった。

スライダーストッパーはマストのグルーブを挟んで左右対称につけられているステンレス板だ。
セイルは絶えずマストを軸に後方ベクトルの風を受ける。その張力はとても大きいから、ビス止めしてあるスライダーストッパーの弱い部分は必ず破損する。
だいたい、ビスが緩んでステン板が浮き、ラフスライダーが抜ける。
まあね、高級なフネだとメインセイルもファーリングシステム(巻き上げ式)をとっているからどうってことないけど、旧型のフネは絶えずそのストッパーに悩まされる。
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 スライダーストッパー

簡単なのはビス穴を少し広げて径の大きいビスを入れることだが、それもやがては緩くなる。
セイルを入れ替えするときに多少力仕事になるけれど、ここは接着剤を使った方が速い。
セメダイン系の金属接着剤を要所に着け、シリコン系の接着剤を他の部分に塗る。とりわけビス周りにはシリコン系がいい。緩んでも外れて落ちることがない。
あとはグルーブやラフスライダーにグリスやシリコンスプレーを噴霧して滑りをよくするだけ。
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  こいつらが頼みのスライダー

ステン板をやすりで良く磨かないと接着効果が出ないから、作業の大半は研磨作業。まあたいしたことない。
ついでに、ブロック類にもシリコンスプレーを塗布する。梅雨の時期は雨でベアリングの油分が抜け落ちるからね。
それでも終わったのは18時頃。
手伝おうともしないリルは夕方の涼しい風に吹かれて、ご機嫌だった。
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 家に帰ったらご飯だよ。

あ、サッカー始まった!








昨日二日目の船底塗装は午後から大雨になるとのことで、朝一番にエンドウへ連絡し「中止」の旨を伝えた。エンドウはいつもバイクで来るから、こちらの都合で手伝ってもらって雨の中を帰らせるのは申し訳ない。
塗装はできないにしても、ハル磨きくらいはできそうだから家内と二人で行く。
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いつもならエンドウの職人技、鏡面仕上げのパフ掛けも今回は二人の手作業。
空手の「ベストキッズ」じゃないけれど、両手でワックス掛けと拭き取りをしていく。危なっかしくも揺れる脚立を登ったり下りたりして少しずつ移動していくから時間がかかる。ついでにパルピットも磨く。終わる頃には肩が痛い。(ただでさえ上にあげると痛いんだが)
で、3時頃から雨になり、夜には洪水警報が出るくらい降った。

今日は一人作業。晴天、最高気温26℃。暑い!
昨夜の激しい雨は、せっかく塗った船底に雨だれの跡を残していた。
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で、最初から塗りなおし。ペラで楽した分作業量が増えた。こんなもんだ。
幸か不幸か、やたらと暑い。これなら下架までに乾くだろう。
あとは黙々と塗るだけ、なんだが…
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 不織布は風を通さないので着てるだけで暑い。

ここのところ、みんなに塗装をしてもらっていたから、塗料のローラー掛けは久しぶり。
いやあ、よくよく見ると滅茶苦茶な塗布だな、こりゃ。
ローラー掛けは一定方向に流れるように塗るのだが、最初に浸み込ませた塗料をグシャっと置くとそこだけ盛り上がる。また、少しづつ力を入れていかないと、最後の方はかすれる。かすれるからまたグシャっとつぎ足せば、濃淡で段々になってしまう。しかも、ローラーの方向が一定していないので、山あり谷ありだ。そういえばみんなの不織布作業着、飛沫だらけだった。愚息にいたっては顔が青い天然痘のようだったな。まあ、お祭りみたいなもんだからな。
かくなる上はスクレーパーで主だったところを削るしかない。
削るのも塗るのもほとんど頭の上なので、いい加減首が痛くなる。
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 なんとかこの程度に。

最期にマスキングテープを外す。これがなんとも心地いい。汗水垂らした甲斐がある。
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片付けも終わって、後は下架を待つのみ。
使い捨てゴム手袋はいつの間にか穴が開いており、なんの効果もなく、シンナーで手を洗うも爪先のブルーはドラキュラがごとく。だいたい、着てるものが作業着だからまともなレストランには入りにくい。だからいつもマックになるのだが、いい加減飽きてきた。
Pier1のアウトサイドで食事。
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ここで食事するときはいつもリルが一緒だから、留守番させてきたリルのことが気にかかる。
昨日は息子と実家に薬を届けに行ったりしていたが、この三日遊んでやれなかった。早く帰って散歩に行こう。

クレーンで吊り上げて船台部分に残る未塗装部分を塗って塗装作業は終了。下架13:30.
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  下架。

この半日、やたらと急いで作業していたので、自バースに戻ったらグーの音も出ない。
だが、これで終わりじゃない。ヤードの作業で汚くなったデッキを洗わなければならない。ヤードを歩くだけでも靴底に塗料やオイル等が付く。作業中もフネに上ったりするからコクピットやデッキは足跡だらけになる。
フネ洗いを終えて一服。やっと水に戻されたJOLLYHOT が嬉しそうにユラユラしているので、しばしキャビンでくつろぐ。
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って、この時点で3時。早く帰らなきゃ。リルが待ってる。
こんな日に限ってセーリング日和。なんか恨めしい。
当たらない天気予報によれば今週は強風と雨が続くことになっている。
車にワックスを掛けると三日以内に雨が降るという雨男の本領発揮か。
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春の船底塗装、終了。
みんな、お疲れ様でした。
 

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